お知らせ

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2020.10.03

10月3日18時〜Youtubeで無料講演:インフルエンザ&コロナ対策!zen placeアカデミーが「あいうべ体操」考案者・今井一彰先生による無料ライブセミナー第二段


日時:10月3日(土) 18:00~19:00

視聴方法:事前申し込みは不要です。時間になったら、下記URLよりご視聴ください。
https://youtu.be/6tGcgG4BHxk


正しい鼻呼吸の獲得を目指して、より健康になり、豊かな人生を送れるようにまずはあなたから、そして周りの人々へ伝えてください。
私はあなたの体の治癒力を信じます。
あなたの体の中には治る力が十分に備わっていると知っています。
必ず治ると信じます。
今は少しその力を引き出せていないだけです。
必ず良くなります。

息をすることは、生きること
セミナーでお目にかかれるのを楽しみにしています。

今井一彰(いまいかずあき)

メディカルエンターテイナー
みらいクリニック 院長
内科医・東洋医学会漢方専門医・NPO法人日本病巣疾患研究会副理事長・加圧医療学会理事

息育、口呼吸問題の第一人者として全国を講演で回る日々。一般向けから専門家向け、幼稚園小学校から行政・企業向けなど幅広いジャンルの講演を行う。あいうべ体操、ゆびのば体操の考案者でもあり、Tv出演、マスコミにも広く取りあげられる。漢方治療のほか上咽頭炎治療(Bスポット)も行う。

 

<今井先生考案のあいうべ体操とは?>

「あいうべ体操」は、関節リウマチ患者の体臭から口呼吸の問題に気付いた今井先生が考案した、舌の筋肉を鍛えて口呼吸を鼻呼吸に改善していく、口の体操です。日本人の大半が「口呼吸」による弊害で病気にっているといわれており、口呼吸がもたらす最大の弊害は、咽頭リンパ組織の乱れや鼻粘膜などの萎縮、口腔内雑菌の繁殖によって引き起こされる免疫異常です。
一日の呼吸回数は何と2万回と言われており、呼吸は生まれてから死ぬまで一時も休むことなくしなければなりません。食事の質で体が決まるように、呼吸の質でも体が決まると言えるでしょう。口呼吸から鼻呼吸に矯正していくことで様々な病気の予防・改善をすることができるのです!

<あいうべ体操の効果>

 

 

◆アトピー性皮膚炎などのアレルギーの病気
アレルギーは、その原因がよく分かっていません。一説には清潔になりすぎた現代生活が問題では無いかと言われます。昔から言われていた「風呂桶仮説」(体が許容できるアレルギー物質量を超えると発症する)は今ではあまり言われなくなってきました。口呼吸は、慢性扁桃炎を引き起こし口、鼻の周りのリンパ組織が免疫異常を引き起こしてしまいます。それがアレルギー発症に関与しているのではと考えています。

◆インフルエンザや風邪、気管支喘息などの呼吸器の病気
口呼吸は、乾いて冷たい、そしてきちんと異物が濾過されていない空気を体の中に入れ込んでしまいます。これがインフルエンザや風邪の発症に大きく関係しています。
気管支喘息でも、気道の過敏性が高まり冷たい空気を吸うことにより気管支が収縮し喘息発作の引き金となることも分かっています。あいうべ体操を取り入れて子ども達野欠席日数が減った小学校、入所者の熱発率が減った高齢者施設などの報告があります。

◆うつ病などの心の病気
呼吸法は、自律神経をコントロールする唯一の方法です。浅く速い呼吸は交感神経を緊張させますし、深くゆっくりとした呼吸は副交感神経の刺激となります。心と体はつながっています。
パニック障害や倦怠感、慢性疲労症候群などのうつ病などにも効果的と言われています。

◆便秘などお腹の病気
過敏性腸症候群(IBS)、潰瘍性大腸炎、クローン病といった炎症性腸疾患(IBD)にも効果的と言われています。お通じが良くなれば、痔もよくなることがあります。

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