2025.02.27

自律神経

自律神経と中枢神経はつながっています。
あたり前のことですが、胸椎と腰椎から交感神経が出ていることが重要です。
ここを動かすことで、交感神経が活性化すると推測しています。
交感神経を活性化した時には、波の大きさが大きくなり、結果的に副交感神経も活性化します。自律神経のトータルパワーが増加するということです。
このトータルパワーが重要であり、これが低いと肥満になることが研究でわかっています。花粉症も同じだろうと推測されます。

以下、自律神経の出ていく場所です。
自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」の2つに分かれ、それぞれ異なる場所から脊髄を通じて出ています。

交感神経が出る場所

交感神経は、脊髄の胸髄(T1~T12)と腰髄(L1~L2またはL3)の側角(中間外側核)から出ます。
これを「胸腰系」と呼びます。交感神経は、体の「戦うか逃げるか(Fight or Flight)」の反応を調整します。

副交感神経が出る場所

副交感神経は、脳幹と仙髄の2つの場所から出ます。これを「頭仙系」と呼びます。

  • 脳幹(延髄・橋・中脳)から出るもの
    動眼神経(Ⅲ)、顔面神経(Ⅶ)、舌咽神経(Ⅸ)、迷走神経(Ⅹ)
  • 仙髄(S2~S4)から出るもの
    骨盤内臓神経として腸や膀胱などを支配します。

まとめ

  • 交感神経 → 胸髄・腰髄(T1~L2/3)から出る
  • 副交感神経 → 脳幹(Ⅲ、Ⅶ、Ⅸ、Ⅹ)と仙髄(S2~S4)から出る
  • このように、自律神経は脊髄の異なる部位から出て、全身の器官をコントロールしています。

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