2025.05.06

一生懸命に生きるということ

仕事を一生懸命にやらないで、本当に人生を楽しめるのでしょうか?
日本人の幸福感は、仕事時間が減っていくのと相関して、どんどん減ってきています。これは事実です。
このことを知らない人は多いかもしれません。日本人の年間の仕事時間は、今やアメリカ人よりも少なくなっています。
でも、日本人が幸せになっていく傾向は生まれていません。むしろ仕事時間の減少とともに、幸福感も下がっています。
このことを私たちはしっかり理解できているでしょうか?
“オマハの賢人”と呼ばれ、世界でもトップクラスの資産を持つ投資家ウォーレン・バフェットは、引退を表明しました。
その中で彼は、人生を豊かにするために大切なこととして、「情熱をささげられる仕事があること」「愛する人・ことがあること」を挙げていました。
これは古臭い考えなのでしょうか? そんなことはないと思います。
情熱を注げる仕事を持つこと。そして、その仕事を同じ思いを持った仲間と一緒にできることは、人生におけるかけがえのない喜びです。
これ以上のことは、なかなかないのではないでしょうか。
仕事は、多くのことを教えてくれます。人生の多くのことは、仕事を通して学ぶことができます。
仕事を通して、人は「良い人間になるとはどういうことか」を考えるようになります。
お客様という存在がいるからです。友人関係の中だけでは、こうした自分自身への振り返りはなかなか生まれてきません。
「人生を豊かに生きる」。それが、私たちがつくり上げていきたい世界です。
そして、そのために情熱を注げる仕事は不可欠です。
このことを、あらためて一人ひとりが考えてみる必要があると思います。
現在、zen placeでは「トータルパワー(自律神経の総合力)」を測定していますが、スコアが高い人にはある共通点があります。
それは「嫌われる勇気」を持っていることです。
まわりの評価に振り回されず、自分の価値観で生きるという姿勢。
これは、こころを惑わされずに生きるためにとても大事なことです。
以下は、「嫌われる勇気」を育てていくためのヒントです。

嫌われる勇気を育てるために

  • 他者の期待に応えるのではなく、自分の課題に集中する

    人に好かれることを目指すのではなく、自分にとって意味のある目標に向かって行動することで、他者の評価に左右されなくなります。

  • ありのままの自分を受け入れる

    完璧を求めるのではなく、弱さや不満も含めて自分を受け入れていきます。

  • 他人の課題に介入しない

    自分の課題と他人の課題を区別して、相手の領域に入りすぎないことで、人間関係のストレスが減ります。

  • 「今ここ」を生きる

    過去の後悔や未来の不安に囚われすぎず、目の前のことに集中することで、自分らしい目的を見つけやすくなります。

実践としては、こんなことがあります

  1. 自己分析

    自分の強みや弱み、価値観を整理することで、自分に合った目標が見えてきます。

  2. 人間関係の見直し

    「好かれたい」よりも、「自分はどう学び、成長したいか」という視点で関係性を見直すことがポイントです。

  3. 目標を持って行動する

    小さくても具体的な目標を持ち、達成に向けて動くことで、自己肯定感が上がり、他人の評価が気にならなくなります。

  4. 過去や未来にとらわれすぎない

    過去の失敗や将来の不安よりも、「いまこの瞬間」を大切にすることで、落ち着いた心が育ちます。

  5. 他人の課題に介入しない

    人の問題を背負わず、自分の問題に集中することで、気持ちに余白が生まれます。

こういった実践を通じて「嫌われる勇気」が少しずつ育まれ、それが結果として「充実した生き方」へとつながっていくのではないかと思います。

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