2025.04.25

「筋トレは意味がない」と言い続けてきた理由

私たちがやっているのは、単なる運動ではありません。もちろん筋トレでもありません。
筋トレはバカにしているし、筋トレをしている人は少し違う人種だと思っています。ここまで、はっきり言い切りたいです。
ベンチプレスをやっている人や、筋トレマシンで黙々とトレーニングしている高齢者や女性を見ても、「なぜそれをやっているのか?」という疑問は拭えません。
私たちが提供しているのは、「人間のエネルギーを向上させ、回復(リカバリー)させるための動き」です。
やって疲れるのではなく、やることで心も身体もリフレッシュされて、回復していく。そんな運動です。

  • こころと身体のエネルギーアップ
  • リカバリー
  • トータルパワーの向上

これらが、私たちの本質です。
自律神経のトータルパワーが高まり、機能が整い、内臓の働きもよくなる。
脳波は「リラックス」と「集中」が同時に高まった状態となり、仕事や学習にも良い影響が生まれます。
筋トレをしている人にも、ぜひこの事実を伝えたい。
ランニングマシンでネズミのように走り続けている人にも、教えてあげたいです。
zen placeの動きが、これまでのフィットネスやトレーニングとどのように異なるのか、ぜひご自身の心と身体で確かめてみてください。

私たちのやっていることは、決して難しい話ではありません。
ウェルビーイングという言葉が少し堅く聞こえるかもしれませんが、「こころを伴う運動」である、ということです。

こころとは何か?
脳神経、身体神経、自律神経など、「自分のありよう」を形づくるものです。

たとえば、筋トレは“収縮”です。
以前、銀座スタジオで見かけた方々は、胸が縮まり、薄く、呼吸が浅そうな方ばかりでした。
これがいわゆる「筋トレ体型」です。
呼吸が浅くなれば、脳は過活動になり、不安が強まり、神経質な心のあり方がつくられます。 逆に、胸郭が広がっていて、鎖骨が開き、呼吸しやすい身体であれば、落ち着いていて、寛容で、やさしさが感じられるはずです。
そして、その見た目も美しく見えるでしょう。
見た目のボディメイクを目的にしているわけではありませんが、それでも筋肉で固める体よりも、はるかに美しいと感じます。
問題は、多くの人が「何を目指しているのか」が不明確なまま、「ピラティスのやり方はこうだ」と習った枠に縛られてしまっていることです。
これでは、本質的なピラティスの可能性を閉じてしまうことになります。

痩せて、貧相で、幸薄そうで、優しさが感じられない――そんなピラティスは、誰も幸せになれません。
そういう身体の人は、心拍数が高く、心拍変動が低く、トータルパワーもきっと低いでしょう。

反対に

  • 骨盤が内側から支えられ、ニュートラルである
  • 胸郭がふわっと広がり、背骨に乗っている
  • 肩・首・顔が緩んでいる
  • 呼吸が深くなっている
  • 脳は落ち着いている(=安静時心拍数が低く、心拍変動が高い)

このような状態をつくれる身体こそ、私たちが目指す姿です。
この「脳」をつくるために必要なのが、「覚醒」。
そして覚醒をつくる鍵は、「骨盤のニュートラル」と「背骨の自由な伸びと動き」です。

最後に。いま、多くの人が「レジリエンス=回復力」が低くなってきています。
少し嫌なことがあると、「辞めたい」「休みたい」となる人が増えています。
でも、人生はそもそも10のうち9はうまくいかない。
だからこそ、レジリエンスがウェルビーイングの鍵になります。
これはトータルパワーともほぼ一致していると考えられます。
Oura Ringなどで状態を計測しながら、「自分にとって意味のあるピラティス・ヨガ」を実践していきましょう。
意味のない運動に、時間を使っている場合ではありません。

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