zen placeで体験したキッカケはChieko出演のフジテレビ「めざましどようび」。「ピラティスは、健康になりたいと思った時にすぐ始めるもの」と笑顔で語る73歳の会員さんに直撃インタビュー！

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入会して約３ヵ月。 70代には見えないきめ細かい肌、気品漂う柔らかい笑顔が印象的なKさん。週1回のプライベートレッスンが習慣化し、もうすぐ10回目を迎える公子さんに、ピラティスを始めて変わったことや今後の目標を、zen place pilatesインストラクターのChiekoが伺いました！

からだを動かすことが大好き！６人兄弟末っ子

―とても若々しく笑顔が素敵なKさん。どのような幼少期をお過ごしでしたか？

東京都出身で、男３人女３人の６人兄弟の末っ子。近所のお友達と縄跳びやドッチボールなどをして遊ぶ活発な女の子でした。テレビが普及しはじめた頃で当時スポーツ界のスターといえば力道山でしたね。兄たちがいつもテレビでプロレスを観ていたので「わぁ、痛そうだなぁ」と思いながら観ていたのを覚えています（笑）

身体を動かすのは好きだったので、小学生のときクラシックバレエに憧れて２年ほど習っていたことがあります。

「めざましどようび」がきっかけ。これなら私にも出来そう！と思えたピラティス

―体を動かすのが好きな背景には、ご兄弟の影響があるのですね！ピラティスは、どうやってお知りになったのですか？

ピラティスの名前はずいぶん前に雑誌でマシンの写真を見て知ったのですが、その時は「こんなすごいマシン、筋肉がない私に動かせるのかしら」と思ったことを覚えています。人づてには「呼吸が難しいらしい」など聞くこともあり、自分には難しそうという印象を持っていました。

そんな時、たまたま観ていた「めざましどようび」でChiekoさんがピラティスを紹介されているのを見て、マットでレッスンするピラティスがあることを初めて知りました。「これなら私にもできそう！」と思い、その日のうちに近所にあったzen place ピラティスに電話しました。

―その電話を、たまたま私が受け取らせていただいたんですよね！（笑）テレビの影響の大きさに驚きつつも、ありがたいご縁に感激しました。

それまでやっていた運動といえば、音楽に合わせながら身体を動かすシニア向けの“大人のお遊戯”のような教室に、月に３回通っていたくらいだったのですが、コロナで休業になってしまったので、ピラティスを始めるには本当にちょうどよいタイミングでした。

体験レッスンでは、担当してくださったインストラクターさん（麻布十番／Monica）が丁寧に指導くださる事に感動しました。レッスンでは、「どこの力を抜くべきか」「どこに意識を向けるべきか」を、分かりやすく的確に教えてもらったため、無駄なくスムーズに動くことができました。体験後「これなら続けられそう」と思い、プライベートレッスンを月４回受講できる「プライベート4」を選んで入会し、現在も同じインストラクターにお世話になっています。週1ペースで続けて3ヶ月。エクササイズのレベルはどんどんあがってきて、チャレンジングなエクササイズの時には、インストラクターさんの励ましを支えに頑張ることができています（笑）

継続は力なり！ピラティスで実感した右肩上がりの変化

―ピラティスを始めて3ヵ月とは思えないしなやかなさですね…！10回近く受けてみて変化などはありましたか？

1度、スケジュールの都合で1週空けてしまったことがあったのですが、その時はじめて「身体が元の状態に戻ってしまった」ことを痛感しました。頻度良く、コンスタントに続けていくことが大切で、そうすることで身体も右肩上がりに変わっていくことがわかりました。

そのほかには、自分を鏡でみて、姿勢が悪いことが自分でわかるようになり、自ら修正できるようになってきました。足腰も強くなってきたようで、小学３年生と５才の孫の面倒をみたり一緒に遊んだりすることが、不安なく楽しめるようになってきました。

ピラティスは健康になりたいと思った時にすぐ始めるべき！

―こんな若々しく元気なおばあさまがいてお孫さんも幸せですね～！ご家族や周りの反応はいかがですか？

60代になった頃、足腰が衰えてきたことに気づき、運動しないといけないと感じ始めました。そう思っていたものの、重い腰が上がらず運動を始められないまま10年過ぎてしまいました。ピラティスに通い始めて、私の足腰の衰えを心配してくれていた娘たちがとても喜んでくれています。ただ、もっと早く始めていたら良かったなと思います。

もし今迷われている方がいらっしゃるなら「健康になりたいと思った時にすぐ始めるべきです！」と声を大にしてお伝えしたいです。