Takuya - ZEN PE講師(Foundation & Comprehensive)
Takuya|ZEN PE講師
Zen Place ピラティス Foundationコース & Comprehensiveコース 資格取得
こんにちは。エデュケーターのTakuyaです。
スタジオでレッスンをしながら、Zen Placeの教育機関「ZEN PE」で講師として、これからインストラクターを目指す方や現役エデュケーターの育成にも携わっています。
日本人形が有名な街、埼玉県さいたま市岩槻区の出身です。三つ離れた兄と二人兄弟で、小さい頃は毎日喧嘩ばかりしていました。ザリガニ釣りが大好きな子どもでした。
15歳で少林寺拳法に出会いました。身体を鍛えるだけでなく精神も鍛えるという武道の考え方、そして自分だけが強くなるのではなく他人と協力して技術を高め合うという少林寺拳法ならではの在り方に触れて、それまで苦手意識のあった「身体を動かすこと」に、初めて興味を持てるようになりました。
そんな中で、忘れられない出来事があります。
全国大会を目指して練習に明け暮れていた高校三年生のとき、最後の県大会の直前に足を骨折してしまったんです。もうここで終わりか、と本気で思いました。そのときに紹介された東洋医学の先生が僕の足にテーピングを巻いて、「立ってごらん」と一言。半信半疑で立ってみたら、本当に立てたんです。
痛みが引いた、という話ではありません。閉じたと思っていた自分の可能性がもう一度開いた、そんな感覚でした。今思えば、あれが僕の原点です。
大学ではスポーツトレーニング学を専攻し、学生トレーナーとして活動しました。スポーツドクターやアスレティックトレーナーのもとでコンディショニングやトレーニングを学び、学内の野球部や社会人アメフトチームにもトレーナーとして帯同していました。その傍らで母校の少林寺拳法部の指導もしていて、人に何かを伝えることの難しさと奥深さ、そしてそこにやりがいを感じている自分に気づくきっかけになりました。
卒業後は、住宅リフォームの訪問販売の仕事に就きました。就職活動が面倒で、内定をもらった会社に何となく入社したというのが正直なところです(笑)。毎日何百件とインターホンを押しては断られ、厳しいノルマがあり、上司にも訪問先のお客様にも怒られる日々。そんな中で、本気で取り組めていない自分自身に気づいてしまって、逃げるように退職しました。バックレではないです(笑)。
転職活動の期間に、一度原点に返って少林寺拳法の指導に力を入れてみました。そこで「人に伝えること」の喜びをはっきりと思い出し、身体にかかわる仕事、人に何かを伝える仕事をしようと決めて、2013年12月に一念発起してピラティスインストラクターになりました。
そして2020年4月。仕事中に突然意識を失って倒れ、救急搬送された病院で脳腫瘍が見つかりました。同じ月の末に開頭手術。検査の結果は悪性腫瘍で、6月から7月半ばまで放射線治療と抗がん剤治療を受け、その後は働きながら維持療法を続けて、2022年5月に24クールの維持療法が終わりました。
2年!!!!長かった!!!!!!!!
驚かれるかもしれませんが、入院中の僕はやたらと元気でした。副作用もほとんどなく、看護師さんに「もう少し静かにしていてくださいね」と笑われるくらいで。これは偶然ではなくて、それまでピラティスを通して積み重ねてきた自分の身体とのつながりと、前を向く力が支えてくれたのだと思っています。
現場に復帰したのは8月1日、僕の誕生日でした。その朝、久しぶりにスタジオの床を裸足で踏んだ感触は、今でもはっきり覚えています。
それまでの僕は健康そのもので、病気といっても数年に一度風邪を引く程度でした。だからこの経験は、けがや病気を抱えている方の気持ちを本当の意味で知ることができた、とても貴重な時間だったと思っています。
ピラティスは、もともと病気を治すために作られたエクササイズ法です。だからこそ、自分自身の身体を今までよりも良くしていくことで、ピラティスが持っている力を証明したいと思っていますし、それを皆様に提供したいと考えています。
もっと本質的にピラティスを伝えたい。その想いから、2021年12月から2024年12月まではBASIピラティスのファカルティとして指導者育成に携わり、現在はZen Placeの教育機関「ZEN PE」で講師を務めています。
レッスンで大切にしているのは、筋トレのような「がんばって動かすこと」ではありません。感じること、つながること、気づくこと。この3つです。
身体が変わると、考え方が変わる。考え方が変わると、人生が少しずつ整っていく。
身体的な健康はもちろん、心の健康、ウェルビーイングを感じられる生き方まで、一緒に探求できるエデュケーターでありたいと思っています。
月曜・火曜・土曜は大泉学園スタジオ
木曜は下北沢スタジオ
日曜は池袋スタジオ
にいます。ぜひスタジオでお会いしましょう!
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**資格・経歴**
- ZEN PE講師(Zen Place Pilates Education)
- Zen Place ピラティス Foundationコース & Comprehensiveコース 資格取得
- 少林寺拳法二段
- JCCA ベーシックインストラクター
- BASI Mat Certification(Arisa Mikubo師事)
- BASI Machine Certification(Arisa Mikubo, Yae Tatebe, Ashley Ritchie師事)
- 全米ストレングス&コンディショニング協会(NSCA)認定パーソナルトレーナー
- TCS認定コーチングスキルアドバイザー
- Mentor Program 受講(Rael Isacowitz師事)
- BASIピラティス ファカルティ(2021年12月〜2024年12月)
その他、複数のワークショップ・勉強会に継続的に参加しています。
Zen Place ピラティス Foundationコース & Comprehensiveコース 資格取得
こんにちは。エデュケーターのTakuyaです。
スタジオでレッスンをしながら、Zen Placeの教育機関「ZEN PE」で講師として、これからインストラクターを目指す方や現役エデュケーターの育成にも携わっています。
日本人形が有名な街、埼玉県さいたま市岩槻区の出身です。三つ離れた兄と二人兄弟で、小さい頃は毎日喧嘩ばかりしていました。ザリガニ釣りが大好きな子どもでした。
15歳で少林寺拳法に出会いました。身体を鍛えるだけでなく精神も鍛えるという武道の考え方、そして自分だけが強くなるのではなく他人と協力して技術を高め合うという少林寺拳法ならではの在り方に触れて、それまで苦手意識のあった「身体を動かすこと」に、初めて興味を持てるようになりました。
そんな中で、忘れられない出来事があります。
全国大会を目指して練習に明け暮れていた高校三年生のとき、最後の県大会の直前に足を骨折してしまったんです。もうここで終わりか、と本気で思いました。そのときに紹介された東洋医学の先生が僕の足にテーピングを巻いて、「立ってごらん」と一言。半信半疑で立ってみたら、本当に立てたんです。
痛みが引いた、という話ではありません。閉じたと思っていた自分の可能性がもう一度開いた、そんな感覚でした。今思えば、あれが僕の原点です。
大学ではスポーツトレーニング学を専攻し、学生トレーナーとして活動しました。スポーツドクターやアスレティックトレーナーのもとでコンディショニングやトレーニングを学び、学内の野球部や社会人アメフトチームにもトレーナーとして帯同していました。その傍らで母校の少林寺拳法部の指導もしていて、人に何かを伝えることの難しさと奥深さ、そしてそこにやりがいを感じている自分に気づくきっかけになりました。
卒業後は、住宅リフォームの訪問販売の仕事に就きました。就職活動が面倒で、内定をもらった会社に何となく入社したというのが正直なところです(笑)。毎日何百件とインターホンを押しては断られ、厳しいノルマがあり、上司にも訪問先のお客様にも怒られる日々。そんな中で、本気で取り組めていない自分自身に気づいてしまって、逃げるように退職しました。バックレではないです(笑)。
転職活動の期間に、一度原点に返って少林寺拳法の指導に力を入れてみました。そこで「人に伝えること」の喜びをはっきりと思い出し、身体にかかわる仕事、人に何かを伝える仕事をしようと決めて、2013年12月に一念発起してピラティスインストラクターになりました。
そして2020年4月。仕事中に突然意識を失って倒れ、救急搬送された病院で脳腫瘍が見つかりました。同じ月の末に開頭手術。検査の結果は悪性腫瘍で、6月から7月半ばまで放射線治療と抗がん剤治療を受け、その後は働きながら維持療法を続けて、2022年5月に24クールの維持療法が終わりました。
2年!!!!長かった!!!!!!!!
驚かれるかもしれませんが、入院中の僕はやたらと元気でした。副作用もほとんどなく、看護師さんに「もう少し静かにしていてくださいね」と笑われるくらいで。これは偶然ではなくて、それまでピラティスを通して積み重ねてきた自分の身体とのつながりと、前を向く力が支えてくれたのだと思っています。
現場に復帰したのは8月1日、僕の誕生日でした。その朝、久しぶりにスタジオの床を裸足で踏んだ感触は、今でもはっきり覚えています。
それまでの僕は健康そのもので、病気といっても数年に一度風邪を引く程度でした。だからこの経験は、けがや病気を抱えている方の気持ちを本当の意味で知ることができた、とても貴重な時間だったと思っています。
ピラティスは、もともと病気を治すために作られたエクササイズ法です。だからこそ、自分自身の身体を今までよりも良くしていくことで、ピラティスが持っている力を証明したいと思っていますし、それを皆様に提供したいと考えています。
もっと本質的にピラティスを伝えたい。その想いから、2021年12月から2024年12月まではBASIピラティスのファカルティとして指導者育成に携わり、現在はZen Placeの教育機関「ZEN PE」で講師を務めています。
レッスンで大切にしているのは、筋トレのような「がんばって動かすこと」ではありません。感じること、つながること、気づくこと。この3つです。
身体が変わると、考え方が変わる。考え方が変わると、人生が少しずつ整っていく。
身体的な健康はもちろん、心の健康、ウェルビーイングを感じられる生き方まで、一緒に探求できるエデュケーターでありたいと思っています。
月曜・火曜・土曜は大泉学園スタジオ
木曜は下北沢スタジオ
日曜は池袋スタジオ
にいます。ぜひスタジオでお会いしましょう!
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**資格・経歴**
- ZEN PE講師(Zen Place Pilates Education)
- Zen Place ピラティス Foundationコース & Comprehensiveコース 資格取得
- 少林寺拳法二段
- JCCA ベーシックインストラクター
- BASI Mat Certification(Arisa Mikubo師事)
- BASI Machine Certification(Arisa Mikubo, Yae Tatebe, Ashley Ritchie師事)
- 全米ストレングス&コンディショニング協会(NSCA)認定パーソナルトレーナー
- TCS認定コーチングスキルアドバイザー
- Mentor Program 受講(Rael Isacowitz師事)
- BASIピラティス ファカルティ(2021年12月〜2024年12月)
その他、複数のワークショップ・勉強会に継続的に参加しています。
