Momoko
1987年11月生まれの38歳。zen placeにてスタジオ運営サポートを担当。ゴルフや推し活、編み物やサイクリングを楽しみつつ、 何より2歳の娘と過ごす時間を大切にしています。

zen placeのスタジオ運営サポートとしてクライアントさんの「なりたい自分・状態」「その先の未来」の実現に向けて、エデュケーターと連携をしながら業務を行っているMomokoさん。本企画はそんな彼女に対して、“Naruさん”こと社長が「今、幸せですか?」と聞いたことから始まりました。急な問いに戸惑いながらも、躊躇うことなく「今が幸せ」と応えられた理由を、彼女が辿ってきた道のりや今の暮らしぶりから探っていきます。
第1回目は10kg以上痩せていた20代よりも、30代の今が幸せだと感じている理由を仕事観や時間の使い方、ピラティス・ヨガを取り入れてからの心身の変化に焦点を当てて振り返ってもらいました。

20代の時のMomokoさん
ーー「頑張っている自分」に満足し、ギリギリの自分と向き合うことは避けていた20代
若い頃のお話。私は営業会社で働いていて、成果だけが求められる環境に身を置いていました。当然、食事を楽しむ余裕なんてものはなく、偏頭痛に花粉症、椅子に座るのも辛い腰痛にも悩まされ、常にギリギリの状態。それでも走り続けられたのは、仕事で頑張ることは私の正義であり「どれだけ営業成績を上げるか」「どれだけ上司に評価されるか」が全てだったから。周りからの評価に目を向けることで、自分自身と向き合うことを避けていた節もあったと思います。ただ、当時はそんな「頑張ってる自分」が誇らしかったんです。
打って変わって現在。そんなギリギリの状態のおかげで維持出来ていた、スラッとしたスタイルを褒めてくれる人はいなくなりました。10kg以上太ってしまったから。でも、これだけははっきりと言い切れます。20代の時の自分より、30代の今が幸せであるということを。

ーー流行っているらしいヨガをはじめ、zen place入社後にピラティスを始めてみたら
自分が変わる大きなきっかけとなったのが、その当時流行ってるらしいと小耳に挟んだヨガをなんとなく始めてみたこと。レッスン初日、早速驚いたことがあります。それは自分の体がどれだけ"力んでいたか”ということ。 奥歯を噛みしめている。 反り腰で立っている。 肩が前に出ている。寝転ぶと、みぞおちが浮いたまま。 「あぁ、私、ずっと力を抜けずにいたんだな」。気づきの瞬間でした。
自身の身体と心に向き合うことの大切さに気づき、zen placeに入社してからピラティスも始めてみると、“自分の身体の使い方”をより深く知ることが出来ました。趣味で続けてきたゴルフで手打ちになる理由が背骨の回旋が足りないからだと分かったり、股関節や肩甲骨の位置を意識出来るようになったり。 ずっと、自分は「運動神経が悪い」「バランス感覚が無い」と思っていたけれど、実は"自分の身体の感覚に気づけていなかっただけ"と分かったのです。 そして不思議と気持ちまで軽くなる。そんな実感が、私をピラティスに夢中にさせました。

ピラティスを続けて身体が少しずつ変化していること実感している最中、Garminのウェアラブルデバイスと出会いました。心拍や呼吸、睡眠の質に至るまで数値として測定出来るのが楽しくて、朝起きてからアプリを開くことが習慣化していきました。
最近は「トータルパワー」という自律神経の総エネルギー指標も見られるようになり、交感神経優位だと思っていた私が、実は副交感神経が優位だと分かったことにも驚きと発見の楽しさを感じました。 正直、昔の私だったら「…だから何?」で終わりだったかもしれません。 今は、自分の身体と会話するような機会が増えたことで「私は、今のままでいい」と思えるようになっていきました。

ーー誰かに認められるために頑張るより、心身が心地良くいられるために
改めて振り返ってみると、私は長い間、自分自身のことを全然分かっていなかった…と言うより、分かろうとしていませんでした。 誰かに認められたい気持ちで働いていた頃は、 営業成績が上がったとしてもどこか満たされない感覚があったのも事実。
ただ、今は仕事も子育ても忙しいけれど、 「うまくいかない日があっても、それも自分」とようやく思えるようになって。無駄な力が抜けたんだと思うんです。 体重が10kg以上増えたことで「スタイルがいいね」とは言われなったけれど、その代わり「表情が柔らかくなったね」と言われるようになりました。それも一番近くに居てくれる両親や妹から。今の私にとっては、その言葉が何よりも嬉しいのかもしれません。

仕事も子育ても考えることは尽きませんが、 それでも出来ていることに目を向けて立ち止まることが出来ている。それが表情に表れているのでしょう。なぜ、そのようになれたのか考えたとき、私の場合は呼吸を整え、体を感じ、心を見つめるピラティスやヨガで"自分を感じる時間"を持てていることが大きく影響していると思っています。 その積み重ねが、私にとっての「ウェルビーイング」なのだと思う。
幸せか否かは、誰かに決められるものじゃないないですよね。 あなたにとって"幸せを感じる瞬間"は、どんな時ですか?
今日もしくは近々受けられる予定のレッスンで、自分にとっての“心地良い”を探し、幸せを感じる瞬間はどんな瞬間なのか向き合ってみて下さいね。

1987年11月生まれの38歳。zen placeにてスタジオ運営サポートを担当。ゴルフや推し活、編み物やサイクリングを楽しみつつ、 何より2歳の娘と過ごす時間を大切にしています。