私たちのスタジオは、ヨガやピラティスのムーブメント(マインドフル・ムーブメントと呼んでいます)を通じて豊かな生活を作ることを目的としています。最も重要なことは、ムーブメントによって、自律神経や、内分泌系に働きかけ、全身の器官や脳神経系を通じて、マインドフルな状態になっていくことを念頭に置いています。
重要と考えることの1つに、不安、恐怖という感情のコントロールがあります。これが多くのケースで、豊かさや健康の障害を引き起こすことがあります。不安、恐怖の感情は、自分を守るという行為を強化します。これは他者と繋がるという、人が社会の中で生きる上での豊かさにおいて大切な要素を減退させてしまいます。不安、恐怖の感情は、実際に起きうること、予測しうる問題の何倍も頭の中で膨らんでしまいます。これが「大脳の暴走」というものです。
2020年10月の自殺者は2153人であることが発表されました。男性は前年同月比で21.3%増えて1302人。女性は前年同月比で82.6%も増えたそうです。
大脳の暴走は、大脳辺縁系、扁桃体を刺激して、恐怖感情を強めます。これが強まっていくことで、視床下部などの機能である、自律神経や内分泌系の機能を阻害していきます。これが多くの病気、ストレス起因の病気、がん、ぜんそく、リューマチ、アレルギーなどの真因です。うつ病などの精神疾患もここから起きることもあります。この大脳の暴走は、脳幹の機能、睡眠や食欲、性欲などのより人間の本質的な機能も阻害していきます。睡眠障害、過食やEDなども引き起こします。
これを静めるのに効果を発揮するのが、ヨガ、ピラティス、瞑想だと私たちは考えます。大脳の暴走を止め、大脳皮質が正常に機能させ、大脳辺縁系と脳幹と正常に連携していく身体を作る、というのが、zen place のピラティス、zen place のヨガの本質です。
私たちzen placeは、この過剰な恐怖や不安を取り除く、心の働きを作ること、そして、自律神経や内分泌系、免疫系の機能を強化していくような、ピラティス、ヨガを提供し続けており、それは今後も変わりません。zen placeに通うお客様に、ピラティス、ヨガのレッスンを、感染対策を徹底したスタジオで、あるいはオンラインでと、今まで通り積極的に受けていただくことが、感染症にかかることなく、今まで通り豊かに生活を送っていただくための方法だと考えています。
zen place magazineはスタジオでも無料で配布中!
ウェルビーイングクリニック駒沢公園 布施淳院長
【期間限定】 無料相談窓口 コロナ感染が不安な方へ
※循環器内科のウェルビーイングクリニックが無料で相談窓口を開設中
※診療予約はこちら
この原稿を書いている2020年11月23日は3連休中で各地で賑わいを見せておりますが、新型コロナウイルスの感染者は増加傾向であり、今後更なる感染拡大が懸念されます。私たちの生活も自粛ムードが再度高まる可能性があります。
続きを読むウェルビーイングクリニック駒沢公園 布施淳院長
【期間限定】 無料相談窓口 コロナ感染が不安な方へ
※循環器内科のウェルビーイングクリニックが無料で相談窓口を開設中
※診療予約はこちら
新型コロナウイルス感染症が世界中に拡大し、そして日本にも押し寄せています。全国で外出自粛を余儀なくされ、多くの仕事が在宅業務にシフトし、休業状態になっている職種も少なくないです。テレビやネット、SNSなど各メディアでは他国の厳しい現状や医療崩壊現場などが伝えられ、煽るような報道や書き込みも多いです。
続きを読むウェルビーイングクリニック駒沢公園 布施淳院長
【期間限定】 無料相談窓口 コロナ感染が不安な方へ
※循環器内科のウェルビーイングクリニックが無料で相談窓口を開設中
※診療予約はこちら
新型コロナウイルス感染症の流行が世界中に拡大し、そして日本にも押し寄せてきています。テレビやネット、SNSなど各メディアでは他国そして本邦の厳しい現状や医療崩壊現場などが伝えられ、煽るような報道や書き込みも多いです。当然のように、メンタル不調に陥る人が増えています。
続きを読むウェルビーイングクリニック駒沢公園 布施淳院長
【期間限定】 無料相談窓口 コロナ感染が不安な方へ
※循環器内科のウェルビーイングクリニックが無料で相談窓口を開設中
※診療予約はこちら
新型コロナウイルス感染の問題で外出自粛、リモートワークとなり、運動不足で、腰痛やメンタル不調になる方が増えています。その対策として、公園など開放的なところでジョギングやウォーキングをするのも1つでしょう。ただ、注意すべき点もあるようです。参考になる記事・論文から考察していきます。
続きを読むウェルビーイングクリニック駒沢公園 布施淳院長
【期間限定】 無料相談窓口 コロナ感染が不安な方へ
※循環器内科のウェルビーイングクリニックが無料で相談窓口を開設中
※診療予約はこちら
新型コロナウイルス感染症が拡大するとともに、様々な情報が集まりその特徴も少しづつですがわかってきています。 例えば、以下もその特徴のうちの2つです。
続きを読むウェルビーイングクリニック駒沢公園 布施淳院長
【期間限定】 無料相談窓口 コロナ感染が不安な方へ
※循環器内科のウェルビーイングクリニックが無料で相談窓口を開設中
※診療予約はこちら
あなたは体が熱いと思って体温測定してみると37.5度でした。
どのような行動をとれば良いのでしょうか。
ウェルビーイングクリニック駒沢公園 布施淳院長
【期間限定】 無料相談窓口 コロナ感染が不安な方へ
※循環器内科のウェルビーイングクリニックが無料で相談窓口を開設中
※診療予約はこちらから。
新型コロナウィルス感染に関して不安を持ちの方も多いことでしょう。多くのメディアが煽っていますので、お気持ちは大変理解できます。正しい情報を元に、心配しすぎず正しく恐れることが大切です。
自分のクリニックの外来患者は、持病として心臓病をお持ちの方が多いです。循環器系の病気(心臓の病気)の持病を持つ人が新型コロナウイルス肺炎に罹患すると死亡率は10.5%と他の持病と比べて最も高いリスクになっています。
ウェルビーイングクリニック駒沢公園 布施淳院長
【期間限定】 無料相談窓口 コロナ感染が不安な方へ
※循環器内科のウェルビーイングクリニックが無料で相談窓口を開設中
※診療予約はこちらから。
zen placeのヨガ、ピラティスインストラクターらが経験的にインフルエンザに感染する人が少ないという傾向があることは大変興味深いことです。ヨガ、ピラティスを日常的に行っていると感染症が少ないと言う仮説に関し、その機序として3つの可能性を考えています。
続きを読む