金曜日のフェルマータ 

仕上げにレモンを一搾り、CTCで淹れた紅茶 recipe.23|南インド・ケララの家庭に伝わる、サポートドリンク

ーー仕上げにレモンを一搾り、CTCで淹れた紅茶|南インド・ケララの家庭に伝わる、サポートドリンク

「eatreat.ruci」店主・小林静香さんがアーユルヴェーダを取り入れた料理を紹介する週刊連載「金曜日のフェルマータ」が始まります。フェルマータは音楽用語で「小休止」という意味。身体と心を温める料理とともに、1週間頑張った自分を労わるセルフケアの時間を取り入れてみてください。

暦のうえでは立秋を過ぎると朝晩は幾分か涼しい風が吹いてくるものの、暑さの本番はこれから。ということで8月も、7月に引き続き消化に軽いレシピを中心にご紹介。8月3品目は南インド・ケララの家庭に伝わるサポートドリンク、“仕上げにレモンをひと搾り、CTCで淹れた紅茶”

材料(作りやすい分量)
CTC…3g
レモン...⅛個
ジャガリー...3g(きび砂糖でもOK)

作り方
1.お湯を沸かす

2.CTCを入れたポッドにお湯を注ぐ

3.2~3分蒸らす

4.蒸らし終わったら、温かいうちにジャガリーを溶かす

5.ティーカップに注ぎ、レモンを搾ったら…

6.完成

食あたりにかかりやすく、お腹を壊しやすい夏にぴったりの南インド・ケララに伝わるレシピをご紹介。正直、理由は定かではないですが、実際に教えてもらった現地の家庭では下痢止めとして重宝されているようでした。

気になる方は、チャイによく使われるアッサムティー「CTC」の茶葉をご用意いただいて、作ってみてくださいね。もしも、お身体に合うようでしたら、キッチンに常備していると安心できると思います。

8月の三食は、朝は軽く、昼はしっかり、夜は一番軽めに

まだまだ暑い季節が続きますが、暦のうえで立秋を過ぎると朝晩は幾分か涼しい風が吹いてくるようになります。消化力は低いままなので、引き続き消化に軽いものを、温かい状態で摂るようにしましょう。

一日三食のバランスは、朝は軽く、昼はしっかり、夜を一番軽くすると、全体の流れが良くなります。引き続き、朝にもさっと食べられる優しい料理をご紹介しますので、試してみてくださいね。

ーー「eatreat.ruci」店主・小林静香さん

毎週金曜〜日曜朝にかけて更新「金曜日のフェルマータ」
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eatreat.ruci 店主 小林静香

eatreat.ruci 店主 小林静香

1982年東京生まれ、慶應義塾大学環境情報学部卒。新卒で民放キー局に入社し、興行事業や番組企画に携わり、食養生への関心から料理の道へ転向。レストランでの勤務や出張料理の経験を積む中で生じた自分自身の身体の不調を食事や生活で整えるよろこびを知り、食養生の源流であるアーユルヴェーダを本格的に学ぶ。料理と対話の両方を行うホリスティックケアブランドeatreat.を主宰。アーユルヴェーダカフェ「eatreat.ruci」店主。

日本アーユルヴェーダ・スクール基礎・応用1・応用2修了「アーユルヴェーダ・ライフスタイルカウンセラー/アーユルヴェーダ・ヘルスコーディネーター」 / 「アーユルヴェーダ・ヒーリングコンサルタント」

entreat.ruci(イートリート・ルチ)

entreat.ruci(イートリート・ルチ)

住所:〒154-0017 東京都世田谷区世田谷4丁目18-1
営業時間:祝日含む水〜土11:30〜15:00 ランチのイートイン、テイクアウト、カフェは15時まで。ショップ・テイクアウトは18:00まで
定休日:日曜、月曜、火曜

Instagram: eatreat.ruci

料理監修/小林静香(eatreat.ruci)
画像/船場拓真 林真奈
題字/鴫原美里
記事制作/株式会社ZEN PLACE

※アーユルヴェーダでは一食で六味と言われる「甘味」「酸味」「塩味」「辛味」「渋味」「苦味」を摂ることが一般的ですが、「金曜日のフェルマータ」ではアーユルヴェーダに触れる体験を趣旨としています。

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