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『ピラティスは、生きることそのものであり、生きる喜び』
ピラティス歴11ヶ月でレッスン受講300回、マットピラティス・インストラクター養成コースも修了したSayakaさん(41歳)。
全身の痛みからくる不眠症、鬱症状、パニック発作などに悩んだ頃に出会い、「自分を変えるしかない、悩んでいても何も変わらない!」と一歩を踏み出し始めたピラティス。
身体と心は劇的に変わり『ピラティスは生きることそのものであり、生きる喜び』と語るSayakaさんにご自身にとってのピラティスやその効果、今後の目標、おすすめの受け方を聞きました。

『執着』が歪めた自分の身体。痛み、不眠症、うつ症状
「子供の頃からコンプレックスが強く、少し太りやすい体質や小学生の時からある外反母趾に対して、『なぜかな』とか ‘その原因’を探しながら、過ごしていました。
30歳ぐらいの時に、ダイエットやボディメイク目的で運動を始めて、色んな運動をしました。
ジョギングやマラソンから始めて、有酸素の激しいダンス・エクササイズやウエイトもやりました。
しばらくウエイトをやりながら『お尻をもっと大きくしたい!』『足を細くしたい!』『ウエストのくびれをつくりたい!』『良い姿勢になりたい!』と次第に意識が強くなっていって、その執着が自分の身体をどんどん歪めていきました。
細くなりたいはずなのに、どんどんアウターの筋肉が大きくなっていきました。
いま思うと、不必要な筋肉が発達して、コアが全く使えていなかったんですよね。
必死になってやり続けた結果、身体が曲がって、左右の筋肉が上下に引っ張り合って、ねじれて、回旋して、という状態でした。
当時は、『骨を正しい位置に戻す』ということを知らなかったので、自分の身体が歪んでいることにも気づきませんでした。
この痛みが原因で心も病んできて、ちょうどストレスも色々重なったこともあり、不眠症になり、うつ病になり、パニック発作でも出ました。
不安神経症で化学物質などにも過敏になって『グルテンが怖い』、『牛乳怖い』と、食べ物も全部怖くなりました。周りの人はみんな綺麗な人にしか見えず、自分は醜いと思い、メンタルは崩壊していってしまいました。」
約15年ぶりのピラティス。感じた期待
「この頃に通ったリハビリが、ピラティスを取り入れたリハビリでした。
初めてピラティスをした15年前は、筋肉痛がとてもひどくて、『ピラティスってこんなにきついんだ』『ちょっと自分には向いていないな』っていう印象だったのですが、ピラティスを取り入れたリハビリの後はなんとなく身体の調子が少し良くなっていて、痛みが緩和されているという感覚がありました。『これは本格的にやれば、自分の身体が良くなるのかもしれない!』と思いました。」
「1人で悩んでいても何も変わらない!」踏み出した一歩
「やや回復期にあった頃、リハビリに通いながら、家で一人で運動をしていても、なかなか良くならなかったんです。一進一退で『昨日はよかったのに、なんで今日またこんな症状が出るんだろう』とか、『骨が痛い』とか、『昨日よりももっと痛くなっているかもしれない』と思いながら、毎朝起きることが怖かったです。
まだ人に会うのも、人目も怖かった頃ですが、『もう自分を変えるしかない』『一人で悩んでいても何も変わらない』と思い、一歩踏み出してみようと思いました。」
「本当に来てよかった」縁を感じて訪れたzen place
「リハビリの経験もあって『ピラティスはいいものだ』ということを知っていたこと、いつも通っている歯医者さんで同じビルだった『zen place』の看板を毎回目にしていたこともあり、『これは本当にご縁でしかない!』と思い、思い切ってzen placeに電話をして、予約をして、体験に来ました。本当に来て良かったと思っています。」

改めて知る「自分の身体」
「zen placeでの体験レッスンは、あっという間だったので、あまり覚えていません(笑)
確かSonokoさんの(マット・グループ)Beginner Flowのクラスだったと思います。
正直、少しハードに感じました。もう骨盤は動かないし、色んなところに余分な力が入ってしまっていましたね。同時に『こういうことなんだよな、自分の身体は』とも思いました。
その日は、肩の力が抜けない、首が痛い、股関節が痛いと、あちこち痛かったですね(笑)」
ピラティスで別人のように変わった身体と心
「ピラティスを続けて、自分の身体と心は劇的に変わりましたね。
もう別人になったんじゃないかっていうくらい。
『10回で違いを感じ、20回で見た目が変わり、30回ですべてが変わる』
ジョセフ・ピラティスさんのこの言葉を私は体感しましたね。
身体も心も別人のように、変わりました。
ピラティスのおかげでメンタルも安定し、嵐のようにあった病気が一切なくなった
「以前メンタルが悪化したのも、背骨の間が詰まって、筋肉に栄養補給がいかなくなって、内臓を潰してしまって、脳の血流も悪くなって…内臓の状態が圧迫されて悪くなると、メンタルも悪くなってくる、これを自分で実感しました。
背骨がちゃんとしたS字カーブを描いて、内臓が正しい位置に戻ったら、全身の血流が良くなって、頭もクリアになりました。あの時あった症状が、今ほとんど出なくなりました。
逆流性食道炎だったり、腸活しないと腸の調子が悪かったり、ドライアイ、肌荒れ、蕁麻疹、耳鳴り、頭痛、アレルギー鼻炎、アトピーにもなりかけて、風邪もひきやすくて…とにかく病気の嵐でしたが、そういったものが一切なくなりました。
緊張してパニックになっていたのも、心が穏やかになって、メンタルも安定しました。
今は、風邪もひかなくなったし、今年の冬は暖房が一つ減りましたね!
以前は末端冷え症でしたが、寒さにも強くなって、手が温かい時間が増えました。
本当にピラティスのおかげです。」
ピラティスを体験する
マット・マシン、グループ・プライベート、その日に合わせたレッスン
「プライベート・レッスンを併用しながら、通い放題(マットフリー)で通っています。
通い始めた頃は、とにかく変化を感じたくて、がむしゃらに毎日通って、1日に2レッスン受けたり、マットやマシン、グループとプライベートを併用したり、一日中スタジオにいることが多かったです。
今は身体の調子も整ってきたので、『今日はマシン』『今日はマット』とか、マットのグループレッスンでは基本に立ち返って『ビギナーのクラスにまた出てみよう』とか、『プラベートレッスンも受けてみよう』とか、自分の身体とメンタルの具合にあわせて、考えながら受けています。」
アットホームなスタジオで、自分に役立つヒントを得る
「現在もいろんなスタジオに通っています。午前中にスタジオに来て、ピラティスをして、みなさんと会って、おしゃべりをして、その日はすごく元気です。
それに、いろんなスタジオに行けば、いろんな特技を持ったエデュケーター(インストラクター)に会えて、それぞれの得意分野のお話が聞けることも楽しみの1つです。
特にレッスンの前のお話がすごく好きです。それが楽しみで私はグループレッスンに出ています。
鎌倉スタジオは特に雰囲気が良くて、皆さんアットホームです。
今まで謎に思っていたことや不安に感じていたことなど質問をすれば、答えをくれますし、今後の自分に役立つヒントをくれます。」
効率よく、正しく自分にインプットしたいと通ったインストラクター養成コース
「スタジオでのグループ・レッスンとプライベート・レッスンを受け続けることも考えていたのですが、私は身体が痛い期間が長かったことで『間違った自己流では自分の身体は一生治らないんだろうな』とも思いました。
そのため、正しく解剖学から筋肉と骨と脳がどういう繋がりで動いているのかを学んで、効率よく自分にインプットしていきたいと思いました。
もう『インストラクター養成コースに行くしかないな』と思いました。」
おすすめしたいマット・グループとプライベートレッスンの併用
「これからピラティスを始める方には、おすすめはグループレッスンも併用しながら、是非プライベートレッスンを受けていただきたいと思います。
自己流で間違った認識のままその動かし方をしてしまうと、身体はどこかで代償反応が出て、こわばったりしてきます。
プライベート・レッスンで動かし方やストレッチの仕方をしっかり学んで、それをグループ・レッスンでさらに深めていっていただけたらいいんじゃないかなと思います。」
コアを意識することで不調を防ぎ、「鈍感力」を保つことで心を穏やかに
「私は、内臓を潰すと色々不調が出てくるっていうのが分かったので、ピラティス以外でもコアをしっかり安定させて背骨を伸ばした状態で座っていることや重いものを持つ時はしっかりコアを意識してから動作をすることを心がけています。
また、私は全身の症状が多すぎたことで、色んなことに敏感になって、神経過敏になったところがあったんです。
例えば、髪の毛がこの辺かかっただけでも痒い・気になる、風が吹いただけで嫌だ、ちょっと水が触れただけで冷たい・熱いって思ったり…
今は、症状も落ち着いてきたので、なるべく「鈍感力」を保つようにしています。
敏感になりすぎずに、心をいつも穏やかにしていられるようになり、おかげでイライラすることはほとんどなくなりました。」
症状や悩みがある人は「ピラティスを変わるチャンスに」してほしい
「私は一時期、身体はボロボロで『死にたい』と思うこともありました。
でも、ピラティスで変わることができました。
カチカチで触れないくらいだった筋肉も柔らかくなったし、
「変わらないよ」って言われた上がった肩、スマホ首(ストレートネック)、反り腰、X脚も骨格も、色々な悩みをピラティスで変えることができました。
もし、症状や何か悩みを持っている人がいたら、勇気がいることだと思うんですが、zen place のスタジオに一歩足を踏み入れて、ピラティスを変わるチャンスにしてほしいなと思います。」
一生続けていきたいピラティスは、生きることそのものであり、生きる喜び
「ピラティスは、一生続けていきたいです。
私にとってピラティスは、生きることそのもの。生きる喜びです。
今後の目標は、まだ完全に自分の身体の不調が取り切れているわけではないので、もう少し身体の使い方をマスターして、なるべく苦痛なく暮らしていきたいと思います。
歳をとっても、70歳になっても、80歳になっても、ずっと元気で山登りしたり、運動したりしたいですね。
そして、ピラティスの良さを周りの人に広めたり伝えたりしていきたいなと思っています。」
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