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【保存版】パワーヨガの特徴とは?ピラティスとの違いは?

【保存版】パワーヨガの特徴とは?ピラティスとの違いは?
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パワーヨガはヨガの中でも、筋力トレーニング要素に特化したエクササイズとして近年開発されたものです

パワーヨガとの違い

パワーヨガはダイナミックな動きを取り入れて行う運動量が多いエクササイズのことです。対してピラティスは、それほど大きな負荷がかからないエクササイズとして知られています。

ピラティスはヨガを参考にしてけがの防止やたるみ予防などの効果を引き出すために体系化されました。このため、ヨガと似ている部分があるのは確かです。ただしその成り立ちなど違いの見られるところも多々あります。

パワーヨガとピラティスはそのルーツから違います

では、両者がどのように違うのかを見ていきましょう。

パワーヨガ

パワーヨガは、バロン・バプティスト氏やブライアン・ケスト氏達がインドの古典的なアシュタンガヨガやアイアンガ―ヨガをアレンジして誕生したヨガといわれています。現代風のフィットネスの要素を取り入れたヨガとして、1990年代にアメリカで考案されました。

パワーヨガは呼吸に合わせてポーズを流れるように連続して行うため、他のヨガよりも集中力が必要で筋力トレーニング要素の高いエクササイズといます。一つのポーズをキープしながら深い呼吸を行うのが特徴です。

ピラティス

ピラティスは、1920年代にドイツ人の従軍看護師ヨゼフ・H・ピラティスが開発したエクササイズといわれています。戦争で負傷した兵士のリハビリのために利用されたのがピラティスの始まりでした。

ピラティスは年齢や体調などにかかわらず多くの人が行うことができるエクササイズとされています。身体の深層部のインナーマッスルを鍛えて、全身の骨格や筋肉のバランスを整える効果が期待できるでしょう。

共通点

ピラティスとパワーヨガは、運動強度は異なりますがどちらも呼吸をしながら正しい姿勢でポーズをキープするエクササイズといます。身体にかかる負荷が低い有酸素運動を取り入れた運動といるでしょう。

鍛える筋肉などに集中して行うことから集中力を高める効果も期待できます。

ヨガの中でも運動量の多いパワーヨガと、ピラティスの方法の違いは?

パワーヨガとピラティスでは、鍛えられる筋肉に違いがあるとされています。

ピラティスで鍛えられる筋肉

ピラティスのエクササイズでは、体幹のインナーマッスルなど身体の中心部分(コア)にある筋肉を鍛えます。動きが小さく、鍛えたい筋肉を意識してポーズをキープすることで、身体を支える働きのあるコアの筋力アップが期待できるでしょう。

ピラティスは比較的静止状態でいることが多いですが、一つ一つのポーズの強度が高いという特徴があります。

パワーヨガで鍛えられる筋肉

パワーヨガは、コアを鍛えるだけでなく身体全体の筋肉を鍛えることを目指して行います。パワーヨガでは柔軟性を高めながら全身の筋肉を使うポーズを連続して行うところが、ピラティスと異なる点といるでしょう。

立ち姿勢で行うポーズが多く、代表的なポーズには太陽礼拝のポーズなどがあります。全身を使うポーズを連続して行うため、運動量が多く、全身の筋肉を鍛える効果やパランス感覚を整える効果が期待できるでしょう。

パワーヨガの呼吸法は腹式呼吸です

呼吸法の違い

ピラティスの呼吸法

ピラティスの呼吸法は胸式呼吸と呼ばれるものです。鼻から息を吸って、吐くときは口からゆっくり吐いていきます。

息を吸うときには横隔膜を下げて肋骨を広げるようにイメージして深く息を吸い、息を吐くときには腹筋に力を入れ腹圧をかけながら息を吐き切りましょう。腹圧をかけることで背骨が安定するため、痛みやケガの予防にも役立ちます。

意識的な胸式呼吸は交感神経を優位にさせるため、筋肉の動きを活性化させエクササイズの効率アップが期待できます。

パワーヨガの呼吸法

パワーヨガではウジャイ呼吸という呼吸法を行います。一般的にヨガでは腹式呼吸を行いますが、パワーヨガのウジャイ呼吸は胸式呼吸です。

大きく鼻から息を吸って鼻から吐きます。鼻と喉の間を空気が通るときの音を聞きながら呼吸しましょう。深い呼吸に意識を集中させて行うことで血行が促進され、身体を温める効果や内蔵機能の活性化が期待できます。

パワーヨガでは吸う息と吐く息の量や力加減が均等になるように行い、交感神経と副交感神経のバランスを整えましょう。

パワーヨガとピラティスには、違いだけでなく似ているところもあります

ヨガとピラティスには異なる点だけではなく共通する点も多くあります。ヨガとピラティスは、どちらも精神と身体を同時に鍛えることができるといえるでしょう。

精神と身体に多くのメリットを与えるとされるヨガとピラティス共通の目的は以下の通りです。

精神を鍛える

ポーズと連動して集中しながら深い呼吸を行うことがストレス解消につながり、リラックス効果が期待できます。正しい姿勢や呼吸に集中してポーズをとるため、集中力アップにつながります。

身体を鍛える

ピラティスとパワーヨガでは、身体のゆがみを整えるように正しいバランスを意識してポーズを行います。身体の中心部にあり身体を支えるコアの筋肉やそれ以外の筋肉に働きかけることで、筋肉を鍛えることにつながります。

ポーズにより普段は使うことがない筋肉まで鍛えるため、筋肉量の増加や柔軟性の向上にもつながるでしょう。筋肉量が増加することで基礎代謝が向上してやせやすい体質になるなど、ダイエット効果も期待できます。

自分に合った運動方法を見つけよう

パワーヨガとピラティスは似ている部分も多いですが、ポーズ種類や運動の仕方、運動の目的などが異なります。どのエクササイズを始めるか迷っているときには、自分に合った方法を選びましょう。

パワーヨガ

パワーヨガはポーズが連続するため運動量が多いヨガですが、一つ一つのポーズで深い呼吸とともに心身を安定させるように行います。ヨガの特徴でもある精神の安定とリラックス効果を望む場合にはパワーヨガがおすすめです。

ピラティス

ピラティスはインナーマッスルを鍛えて柔軟性を高め、身体の引き締め効果やゆがみの矯正効果が期待できるエクササイズといます。インナーマッスルを鍛えたい場合にはピラティスが適しているでしょう。

自分に合うエクササイズを見つける

運動を始める前には、それぞれのエクササイズの特徴や効果、目的が自分に合っているか比較することが大切です。やりたいエクササイズを絞ってから、とくに初心者の方は正しいエクササイズのやり方を覚えるためにスタジオでインストラクターのレッスンを受けた方が安心です。

運動不足だからスタジオのエクササイズができるか不安という場合でも、スタジオレッスンには初心者から行えるレベルのクラスが用意されているので無理なくトレーニングが行えるでしょう。

(まとめ)パワーヨガの特徴とは?ピラティスとの違いは?

パワーヨガは、アメリカで誕生したフィットネス要素を取り入れたエクササイズといわれています。そしてピラティスは、ドイツで開発されリハビリに用いられていたエクササイズとされています。

異なる歴史を持つエクササイズですが、パワーヨガとピラティスにはどちらも精神のリラックスや集中力アップ、筋力アップなどの効果が期待できるでしょう。共通するところは多くありますが、実際に始めるというときにはそれぞれのエクササイズが自分に合っているかどうかをよく考えて決めることが大切です。

ピラティスは主にインナーマッスルを鍛える目的で行われ、パワーヨガは主に精神を安定させる目的で行われるエクササイズとされています。エクササイズの目的や特徴から、自分に向いているものを選ぶと、効率よく体調管理やダイエットに役立てることができるでしょう。

 

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監修者について

株式会社ZEN PLACE

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