しあわせのカタチ

金曜日のフェルマータ 

ミントとココナッツミルクのチキンカレー recipe.11 |エジプトのミント香る、涼やかなカレー。身体に熱を残したくない、だけどカレーの気分という日に◎

ーーミントとココナッツミルクのチキンカレー |エジプトのミント香る、涼やかなカレー。身体に熱を残したくない、だけどカレーの気分という日に◎

https://youtu.be/9gquPS1e7gk

「eatreat.ruci」店主・小林静香さんがアーユルヴェーダを取り入れた料理を紹介する週刊連載「金曜日のフェルマータ」が始まります。フェルマータは音楽用語で「小休止」という意味。身体と心を温める料理とともに、1週間頑張った自分を労わるセルフケアの時間を取り入れてみてください。

5月は蓄積する熱を日々鎮静する習慣づけられるように、ミントなどに代表される冷性のスパイスやハーブの力を借りたレシピを4品ご紹介。5月第3週目は爽やかなミント香る、アジアの知恵を生かした”ミントとココナッツミルクのチキンカレー”。

材料(4人分)
骨付き鶏もも肉...4枚
玉ねぎ...200g
生姜...5g
ニンニク...2g
フレッシュトマト...大1個
ドライミント...10g
ココナッツミルク...200g
岩塩...5g
ギー...10g
ホールスパイス...クミンシード3g、マスタードシード3g、コリアンダーシード6g
パウダースパイス…ターメリックパウダー2g、コリアンダーパウダー6g、カイエンペッパー少々

作り方

1.玉ねぎをみじん切りにする

2.生姜、ニンニクをみじん切りにする

3.トマトをざく切りにする

4.骨付き鳥もも肉は水でサッと洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取る

5.フライパンで油を温めたら、表面がこんがり焼き目をつける

6.カレー鍋でギーをホールスパイスをテンパリングする

7.玉ねぎ、生姜、ニンニクを加えて香りを引き立たせるように炒めていく

8.玉ねぎが透き通ってきたらトマトを加え、トマトの水分を飛ばしながら炒める

9.岩塩とパウダースパイスを馴染ませ、弱火で炒めながらグレイビーを作る

10.ココナッツミルクとお湯200ccほどを加える

11.ドライミントを馴染ませる

12.骨付き鶏もも肉をそっと加え、一体化するまで中火で10分程度煮込んだら…

13.完成

お肉は食べたいけれど、暑くなってくるとややしんどい。そんな時に便利なのがドライミントです。ココナッツミルクも合わせてさわやかに仕立て、アジアの知恵を生かしたチキンカレーをお楽しみください。

蓄積する熱を、日々鎮静する習慣づけをしたい5月

立夏を迎え、初夏の陽気。揺らぎやすい春を超えて、まだ梅雨もやってこなくて、人の心身が最も安定しやすい5月の暖かい頃です。ただ、例年日本の夏は酷暑となり、体内に熱がこもりやすく、その熱が秋を迎える頃に炎症や消化不良などの不調の原因になります。まだ早いようですが、蓄積していく熱を日々鎮静する習慣をつけられるように、冷性のスパイスやハーブの力を借りたレシピをご紹介していきますね。


ーー「eatreat.ruci」店主・小林静香さん

毎週金曜-土曜更新「金曜日のフェルマータ」
再生リストはこちらから

eatreat.ruci 店主 小林静香

eatreat.ruci 店主 小林静香

1982年東京生まれ、慶應義塾大学環境情報学部卒。新卒で民放キー局に入社し、興行事業や番組企画に携わり、食養生への関心から料理の道へ転向。レストランでの勤務や出張料理の経験を積む中で生じた自分自身の身体の不調を食事や生活で整えるよろこびを知り、食養生の源流であるアーユルヴェーダを本格的に学ぶ。料理と対話の両方を行うホリスティックケアブランドeatreat.を主宰。アーユルヴェーダカフェ「eatreat.ruci」店主。

日本アーユルヴェーダ・スクール基礎・応用1・応用2修了「アーユルヴェーダ・ライフスタイルカウンセラー/アーユルヴェーダ・ヘルスコーディネーター」 / 「アーユルヴェーダ・ヒーリングコンサルタント」

entreat.ruci(イートリート・ルチ)

entreat.ruci(イートリート・ルチ)

住所:〒154-0017 東京都世田谷区世田谷4丁目18-1
営業時間:祝日含む水〜土11:30〜15:00 ランチのイートイン、テイクアウト、カフェは15時まで。ショップ・テイクアウトは18:00まで
定休日:日曜、月曜、火曜

Instagram: eatreat.ruci

料理監修/小林静香(eatreat.ruci)
画像/船場拓真 林真奈
題字/鴫原美里
記事制作/株式会社ZEN PLACE

※アーユルヴェーダでは一食で六味と言われる「甘味」「酸味」「塩味」「辛味」「渋味」「苦味」を摂ることが一般的ですが、「金曜日のフェルマータ」ではアーユルヴェーダに触れる体験を趣旨としています。

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