金曜日のフェルマータ
カルダモンミルク recipe.17|スパイス1つで作れる、手軽な滋養ドリンク

ーーカルダモンミルク|スパイス1つで作れる、手軽な滋養ドリンク
「eatreat.ruci」店主・小林静香さんがアーユルヴェーダを取り入れた料理を紹介する週刊連載「金曜日のフェルマータ」が始まります。フェルマータは音楽用語で「小休止」という意味。身体と心を温める料理とともに、1週間頑張った自分を労わるセルフケアの時間を取り入れてみてください。
暦の上では「大暑」と呼ばれ、1年で最も暑い時期にあたる7月は、香り高いハーブやスパイスを用いた、甘やかでさっぱりとしたレシピを中心にご紹介。7月1品目はカルダモンの芳香がスッと鼻に抜ける滋養ドリンク、”カルダモンミルク”。

材料(1杯分)
牛乳...100cc
水...100cc
カルダモンシード...1粒
ジャガリー...8g
ローズペタル...数枚(お好みで)

作り方
1.乳鉢でカルダモンをよく潰して香りを出す

2.鍋に牛乳と水を合わせたものを入れ、潰したカルダモンとジャガリーを加える

3.煮立ったら弱火、落ち着いたら中弱火にするのを3回繰り返す

4.こし器でこす

5.香りが立つように、泡を立てながら注ぐ

6.お好みでローズペタルを添えたら…

7.完成
チャイはとっても美味しいドリンクですが、スパイスを色々揃えなければならないのが厄介。そんな中、スパイス1つで美味しいミルクをいただけて、滋養になり、かつ熱のクールダウンにも効果的なのが「カルダモンミルク」。
その高い芳香で、なんだか綺麗になりそうな気もしてくるから不思議。もしもあれば、ローズペタルの花も飾ると綺麗ですね。
7月は消化不良や食欲不振を秋に持ち越さないように
梅雨が明けて、暦の上では「大暑」1年で最も暑い時期を迎えます。これを超えると立秋ですが、夏の強い太陽の熱を日々吸収してそのままにしておくと、秋を迎えたとたんに消化不良や食欲不振、胃の不調などに見舞われてしまいます。
インド生まれのアーユルヴェーダには心地よく熱をリリースしていく知恵がたくさんあります。香り高いハーブやスパイスを用いて、甘やかでさっぱりとしたレシピをシェアします。今年こそ涼しく過ごしていきましょう。
ーー「eatreat.ruci」店主・小林静香さん
毎週金曜〜日曜朝にかけて更新「金曜日のフェルマータ」
再生リストはこちらから



