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ピラティスってなんでダンサーがやっているの?ダンサーがピラティスをすべき理由とは?

ピラティスってなんでダンサーがやっているの?ダンサーがピラティスをすべき理由とは?
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実は、ピラティスとダンスは相性が良い、ということをご存知でしたか?

その関係性の深さから、世界中の現役ダンサーがコンディショニングの一環としてピラティスを取り入れています。

本記事では、ダンサーがピラティスをするメリットについて、歴史を交えながら解説していきます。

ダンサーとピラティスの歴史

ピラティスは、20世紀初頭にドイツ出身のジョセフ・ピラティス氏によって開発されました。
1926年にドイツからアメリカに渡ったピラティス氏は、妻・クララと共に、ニューヨーク・シティ・バレエ団と同じビルに、彼自身のスタジオをオープンしました。オープン後まもなく、ニューヨーク・シティ・バレエの「ジョージ・バランシン」や、モダンダンスの開拓者の一人でもある「マーサ・グラハム」がピラティス氏の噂を聞きつけ、怪我をしたバレリーナを彼のスタジオに送り込むようになりました。彼の指導により多くのダンサーやアスリートが怪我や不調から回復すると、たちまち噂が広まり、様々なクライアントがスタジオに来るようになり、一般の人にも広がっていきました。

ピラティス氏のメソッドを世に広げたのは、ニューヨークのダンサーたちだったのです。

ピラティスの歴史をもっと知る

ピラティスのダンサーへの効果

数々のダンサーやアスリートを怪我や不調から回復させたという歴史があるピラティスですが、実際にダンサーにとってどんな効果があるのでしょうか?詳しく解説します!

アクティブリカバリーできる

激しい運動をした後、休息をとることで回復を促すのではなく、軽く運動をして回復を促すことを「アクティブリカバリー」といいます。

これは、全身の血流を良くすることで体内で停滞した疲労物質を取り除き、回復を促していくという方法で、ピラティスやヨガなどの軽い有酸素運動やストレッチを30分程度行うと良いとされています。

実際に、元テニス選手の伊達公子さんは、自身のブログ内で、激しい練習の後、ピラティスをしたら筋肉痛が緩和した、というエピソードを綴っているのです!

怪我のしにくい身体になる

ピラティスはもともとリハビリ治療に用いられたエクササイズ

トレーニングといえば大きな負荷をかけてパワフルな動きをするようにイメージするかもしれませんが、ピラティスはむしろ逆で、細かな背骨の動きや、コアの使い方を学びながら全身をコンディショニングしていくエクササイズです。
骨格や筋肉を意識して動かすことで、体幹を安定させ身体をコントロールできるようになるので、躓いたり、バランスを崩したりということが起因のケガは、起こりにくくなります。

ピラティスは自分の体にとって適切なケアを学び、最高のコンディションを作るエクササイズなのです。

スタイルを維持したまま筋力UPできる

ピラティスでは、主にインナーマッスル(深層筋)の強化をしていきます。

筋トレでは、「アウターマッスル」といわれる外側の筋肉を鍛えて、強く、そして大きくしていくことがゴールですが、ピラティスはその逆。細くて長いインナーマッスルを伸ばして鍛えていくため、嵩張る筋肉をつけることなく全身の筋肉を強化し、コントロールする力をつけていきます。

ダンスやバレエだけでなく、ストリートダンスの動きや表現力にも、インナーマッスルの働きが必要になります。

アイソレーションが上達する

ダンスにおけるアイソレーションとは、特定の関節や筋肉を独立して動かす動作のこと。

ピラティスではダンスのアイソレーションのように、特定の部位を意識しながら独立して動かす練習を数多く行います。

脳が指令を送り、動かしたい部分だけを動かす」ということは、深い集中力と正しい練習なしでは習得できません。

ピラティスでは、背骨の一つ一つや、骨盤の細かい角度など、全体の動きをコントロールする力を鍛えます。

その結果、ダンスの表現における大切な要素である、アイソレーションが上達するでしょう!

ダンサーにピラティスがオススメな理由

【理由1】正しい身体の使い方を学べる

ピラティスは、正しい姿勢と体の使い方、正しい動作法を習得するためのものです。正しい呼吸と姿勢、そして効率的な動作を学ぶことで、激しいダンスの動きをしながらも身体を守り、痛みや疲れなく過ごせるようになるでしょう。

ダンスは左右非対称な動きをすることが多いため、左右バランスが崩れがちなダンサーの身体を、ニュートラルな状態に近づけるサポートも、ピラティスの効果として期待できます。

【理由2】 柔軟性と筋力が向上する

ピラティスは、柔軟性を高めるのに効果的であることが証明されています。

2015年の研究によると、ピラティスは関節の可動域を広げることに加え、筋肉の長さと伸びを増加させることがわかりました。 低負荷で行う場合は、身体のリカバリーや怪我のリハビリにも最適です。

【理由3】メンタルコントロールできるようになる

ピラティスのエクササイズを行うことで、無数の神経が通る背骨周辺を動かすことで脳幹を刺激し、セロトニン神経を正常に働かせることで偏桃体の活動の抑制、更に前頭葉の活性化して脳の働きを最適化する効果があります。

これにより、感情のコントロールができるようになるため、ステージ前やオーディション前の緊張を抑えたり、舞台上でのミスから頭を切り替える力がっつくでしょう。

背骨の柔軟性を高め、横隔膜や骨盤底筋を意識した呼吸法により内臓の働きを活性化し、血流を促すことで、自律神経が整う効果が期待できます。

ピラティスをしているダンサーの声

ピラティスの効果を実感しているダンサーの声の一部を紹介します。

バレエダンサーのMさん

「ダンサーはほとんどの時間をスタジオで過ごし、何時間も同じ振り付けを練習することもあります。ピラティスは、練習の中で生じてしまった身体の左右差などの、不均衡を修正するのに役立ちます。私の経験から、バレエダンサーは特に非対称ですね…。怪我をしてしまったときのリハビリにも、ピラティスが役立ちました。そしてなにより、ピラティスのおかげで私のダンスは上達し、より楽しくなりました!」

バレエダンサーのLさん

「私にとってピラティスはバレエとの完璧な組み合わせですね。アラインメントと長さに焦点を当てたコアの強さは、私のダンスをサポートし、強化するのに役立ちます。自分の身体への意識が高まったことで、今日の自分のダンスには何が必要なのか、ということもわかるようになりました。」

ジャズダンサーのJさん

「ピラティスは私のダンスの基礎力を引き上げてくれました。筋肉は強く長くなり、正確な、身体に優しい動き方を学ぶことができました。リハーサルとパフォーマンスの忙しいスケジュールで、私にとって毎日のピラティスは私の体の平衡を維持するための不可欠なルーティーンですね。」

ダンサーのためのピラティスはzen placeがおすすめ

ピラティスのレッスンは、スポーツジムやヨガスタジオのプログラムではなく、ピラティス専門スタジオで受講するのが圧倒的にオススメです!ピラティス専門スタジオでは、厳しい試験を突破した知識と経験が豊富なインストラクターが多数在籍しているため、レッスンの質が高いといえるでしょう。

全国に80以上のピラティス専門スタジオを構えるzen placeは、マットピラティス、リフォーマーグループ、プライベートレッスンが完備。ピラティス、ヨガ、そしてウェルビーイングの先進国である欧米のさまざまな教育団体と提携し、最新のテクニックを用いてレッスンを行っています。

ピラティスを体験する

ダンサーにおすすめのレッスンの受け方

毎日何時間もの稽古で踊っている、というダンサーの方は、毎日ピラティスをするのがオススメ

身体を酷使した分だけ、リカバリーの意味でもピラティスをできるだけ毎日しましょう。

比較的リーズナブルであるマットグループレッスンをメインに、週に1回、少なくとも月に2回はマシンプライベートを組み合わせ、動きや思考の癖を修正し、正しい動き方を学ぶのがおすすめです。

グループレッスンを体験する

ダンサーにおすすめのピラティス動画

ダンサーの方におすすめしたいこちらの動画。なんと、講師のSonokoさんは元ダンサーとのこと!

20分の短いプログラムなので、ぜひ練習やリハーサルの後にお試しください!

まとめ

ダンスとピラティスの相性は抜群!
ダンスを上達したい方、怪我が多くてお悩みの方、ダンスをもっと楽しみたい!という方、全てのダンサーさんにピラティスはおすすめです。
ぜひ一度、お近くのスタジオで体験してみてくださいね! 



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監修者について

株式会社ZEN PLACE

未来予想図
〜自分の未来を、想像する〜

今よりも楽しく過ごしたい、ポジティブな気持ちで過ごしたい、
仕事やスポーツのパフォーマンスをあげたい
いくつになっても自分の足で歩きたい、美しくいたい…

もしくは、頭痛、肩こり、腰痛、アレルギーや花粉症
不眠、うつ症状、生理痛、更年期症状、不妊…
さまざまな悩みや痛みを改善したい… 1年後、3年後、10年後、
このとき、自分をいいなって思っている自分を想像できますか?
今よりも、自分のことを好きになっている自分を想像できますか?
2004年から研究し続けた 心が変わるレッスンを
まずはお試しください。 本来の内なる輝きをzen placeは導きます。

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