エデュケーター紹介

【所属スタジオ　池袋】

はじめまして。
ヨガ講師、アーユルヴェーダのセラピスト
利根川智子です。


東京都生まれ
３人兄弟の長女として
生まれた私は活発で外遊びが大好きな子供でした。


２０代で結婚、出産を経て２００４年にヨガに
出会いました。

ヨガを始めた頃は、いろいろな流派のヨガを
練習していましたが、
当時仲良くしていた
ヨガのインストラクターにアイアンガーヨガを
勧められて

２００７年に柳生直子先生の元でアイアンガーヨガを始めました。



ヨガを実践することによって腰痛が改善したと
思っていたけど


２０１０年秋ごろから腰痛が酷くなり
そのうち坐骨神経痛が発症してしまい


ついに日常生活に支障が出るようにまで
なり、整形外科に受診したところ


腰椎すべり症と診断されました。
余儀なく療養生活に強いられてしまいました。


保存療法で痛みは軽減しましたが、側弯症があるの今までとは体の使い方を変えていかなければ
と思いました。


痛みが緩和してからは、ヨガとピラティスの
運動療法で症状は良くなり


改めて自分に合った体の使い方の
大切さを痛感しました。

今後はヨガとピラティスで痛みを和らげる
あるいは改善できることを、伝えていきたいと
思いヨガのインストラクターを志すようになりました。

ご縁があり２０１２年に２か月間、南インドケララ州にヨガ留学に行き、ヨガを学ぶ過程で「アーユルヴェーダ」という
伝承医学と出会いました。


初めてオイルトリートメントを受けた時
体の芯まで温まり時間が経っても体の内側が
ポカポカしている感覚に感動しました。

もっとアーユルヴェーダを深めたいと思い
翌年再び南インドケララに行きセラピストと栄養学について学びました。

帰国後はアーユルヴェーダのセラピストではなく
アロマオイルのセラピストとして都内のサロンで経験を積んでいる中で

さらに体の土台である骨盤や骨格のアプローチの手技を学ぶため、整体ストレッチサロンで
働き始めた同時に、ヨガのお仕事も少しづつ
始めていきました。


2017年からヨガのインストラクターのレッスンが増えたので
セラピストは休止して

ヨガをメインに都内、埼玉のヨガスタジオ
スポーツクラブで活動しました。


2020年に所属していたスタジオが閉店してしまい
仕事が半分以下に。


閉店を機に再びアーユルヴェーダの学び直しをして２０２１年に自宅でプライベートセッションを始めて

２０２２年にアーユルヴェーダの薬草オイルトリートメントを
始めました。

１０年前にインドに行ったことで、私の人生は
大きく変わりました。

アーユルヴェーダを実践して１０年。
お陰様で更年期の症状の実感があまり感じられずに過ごすことが出来て
います。

今、身体の症状でお悩みの方にアーユルヴェーダとヨガの処方箋を
お伝えしていくことが私の役割だと思っています。

ぜひ一緒にアーユルヴェーダとヨガのある暮らしをしていきませんか。






■資格

・インド政府公認RYT200H
・Ayurveda Therapist Training Course
・Ayurveda Nutrition cooking
・陰ヨガ　Jo Phee
・BESJ　マット　ピラティス
・リストラティブヨガ
・Yoga Works　ブリッジプログラム100H
・Yoga Works　RYT300H
・シニアヨガ指導者
・Ayurveda marma Therapy
・アーユルヴェーダ養成講座・お家サロンの作り方
　プログラム終了