エデュケーター紹介

子供の頃からダンスに憧れがあったけれど言い出せず、でも大人になったらいつかは…と思い続け、40代半ばにフラメンコを始めました。
体幹を鍛えないと、とピラティスを始めたはいいものの、フラメンコと両立できずにすぐに一度リタイア。

その後PCのマウスを操作しっぱなしの業務中に、姿勢の悪さがたたって頸椎症を発症、右手に痺れが出て腕もうまく上がらなくなり、しばらくして大分よくなったものの数ヶ月ごとに痺れが再発していました。

無理のない姿勢、背骨の使い方…「そうだピラティス！」と数年ぶりに再開することに。
症状が出るまで自分の身体の使い方に癖があることにもあまり気がついておらず、ピラティスで自分の身体の内側に意識を集中することで少しずつ自覚できるようになりました。
以前より身体の使い方が上手になってきて、いまのところ症状の再発もなく、苦戦していたフラメンコの速い足もだんだん滑らかに打てるように。

まだまだ左右差はじめ朝起きた時から寝るまで日常動作の中でも取り組み中ですが、ピラティスを通じて気がついたヒントをだんだん普段の生活に活かせるようになってくる、年齢に関係なく自分の身体の可能性が広がっていく面白さを皆様と共有できれば幸いです。

悩みは暴れ放題の癖毛と手汗。マットの上で滑らないよう、滑り止め付き軍手（一応お洒落目？）着用でのレッスン失礼いたします^_^

BalancedBodyマットインストラクター資格所有
BalancedBodyリフォーマーコース修了