「やりたいことをやりたい瞬間に出来る身体へ」。ピラティスがボルダリングのパフォーマンス向上という「目的」から、一生の「趣味」となった理由

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7年間続けてきたボルダリングの上達を目的として、ピラティスを始めた矢澤祐司さん。レッスンを重ねる中で姿勢やアライメントへの理解が深まり、その変化はボルダリングの動きや日常動作にまで確かな手応えとして表れていきました。通い続けることで得られる気づきと積み重ねの実感が、ピラティスへの向き合い方を変えていき、入会9ヶ月ながらマットとマシン、グループとプライベート問わず様々なレッスンを182回(2026年2月25日時点)受講するまでに。

矢澤さんはなぜ、ここまでピラティスに惹き込まれていったのでしょうか。

⚫︎クライアントプロフィール
名前:矢澤祐司さん/年齢:45歳/職業:自動車メーカーの技術職兼研究職/働き方:デスクワーク(在宅)/zen place 会員歴:9ヶ月/よく通っているスタジオ:zen place 赤坂スタジオ/受講回数:182回/趣味:ボルダリング、お酒を飲むこと


一回のレッスンで確信に変わった、身体への気づき
ーーピラティスを始めた目的、また zen place を選んだ理由を教えてください。
7年間続けているボルダリングを上達させるためには身体の使い方を学ぶ必要があるという考えに至ったことが、ピラティスを始めたきっかけです。体験レッスンではリフォーマーを用いたレッスンを受講したのですが、ランジのエクササイズ一つとってみても骨盤が斜めになったまま足を開いており、また立位姿勢を見てもらった際も右足は外を向き、左肩は上がり、扁平足も進行しているという気づきを与えてくれて。

自宅からの通いやすさはもちろん、1回の受講で多くの気づきを得られ、レッスンを積み重ねることでボルダリングの上達に繋がる確信が持てたので、zen place に入会しました。今では股関節の可動域を広げること、また筋肉が伸展の方向に追従できるようになることが、いかに身体を正しく使う上で大切か実感しているところです。

ーーピラティスを始めてから、身体の変化を感じたのはいつ頃ですか。
初回レッスン翌日、ボルダリングをした際に身体の変化を感じました。足裏や足首、膝、骨盤に至るまで感覚の範囲が広がったこともあり、苦手意識を感じていた狭いところでのムーブも従来よりスムーズに進めるようになりました。

また、レッスンを積み重ねていくに連れ、日常でも身体の変化を実感するようになりましたね。中でも、一番最初に気づいたことは、首が伸びたということ。歩いている時に、ふと「いつもより視点が一段高いところにあるな」という感覚を覚え、背伸びをした時もピラティスを取り入れる前後で伸び方に大きな差を感じ、「今までは伸ばしているつもりで、全然伸びていなかったんだ」と思い知らされたと言いますか。立ち上がる動作も安定して、寝転んだ際は「今の動き、ロールバックになっていて背骨にアプローチできていたのでは?」と、生活の至るところにピラティスが染み込んでいます。


プライベートとグループを行き来しながら、身体を理解していく

ーーどのようにレッスンを受講しているのか、これまでの変遷も踏まえて教えてください。

RG8(8回/月リフォーマーグループレッスン受講できるコース)で入会をしたものの、最初は腹直筋や大腿四頭筋ばかりに力が入ってしまい、レッスン後に足がガタガタと震えてしまうということが度々ありました。要はアウターマッスルを用いたシャープな動きを意識するばかり、本来のエクササイズの効果を十分に享受出来ていないということが起きてしまっていたんです。そのタイミングでマシンプライベートを取り入れたのですが、身体のどの部分に意識を向けるのか、呼吸のタイミングも含め、数ヶ月で劇的な変化を感じることが出来ました。

しかしながら、不要な部位にも力が入ってしまう癖がなかなか抜けなかったので、コアを養う一環としてマットのグループレッスンを受けるよう促される事が何回かありました。信頼するエデュケーターのうちの一人でもあるYuuka.Wさんが言うことだったので何か意味があると思い、受講することに。

受け始めて、薦める意味がようやく分かりました。マシンプライベートは情報量が多く、考え過ぎてしまう場合があります。その点、マットのグループレッスンは流れについていくことが求められるため、自然と力を抜くことを身につけられる。完璧に取り組むという考えから、必要な箇所だけに力を入れる感覚がようやく分かってきた段階です。
プライベートで安定してきた身体の動かし方をマットグループで試す。逆も然りで、その繰り返しを、エデュケーターとのやりとりや振り返りメモを踏まえて行うことで、習熟度や手応えが増してきています。


ーー通う頻度やレッスンをどのように使い分けてるのか教えてください。
現在はプライベートレッスンを週2回、グループレッスンを週3〜5日受けるというルーティンです。経験値が浅くやればやるほど伸びる時期でもあるので、体力に余裕がある日は30分の休憩を挟みながら、2〜3レッスン受ける日もあります。短時間に繰り返すことは学習効果の観点からみて高い効果があるという研究もありますし、身体の調子もすごく良くなることを実感します。プライベートで課題を整理して、グループで点検する。その往復が、今の自分に合っているんです。

頻度としては海外出張などの期間を除き、入会以来、スタジオにはコンスタントに通っていて、最近では1日2〜3回レッスンを受けることも珍しくありません。後は赤坂スタジオのYuuka.Wさんをはじめ、エデュケーターの皆さんはやる気を焚き付けるプロフェッショナルだと思っています。積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢が、習慣化に大きく影響を及ぼしていると思います。


正しく取り組んだ分だけ、身体が応えてくれる
ーーこれまでに182回、レッスン受講を行っていますが、どのようにモチベーションを維持しているのでしょうか。
レッスンを受けた後に感じた変化、得られた効果を深く探り、見出していくことがモチベーションの維持につながっていると思います。ピラティスの好きなところは他者と比べないこと、そして他者の影響を受けることなく、正しく取り組んだ分だけ成果として表れるというところ。ボルダリングに取り組んでいる時間というのは、まさにピラティスの成果を確認できる時間でもあるのです。その繰り返しを経験することで、よりピラティスも好きになりました。

入会当初はボルダリングが主で、ピラティスはあくまで補助的な位置づけでしたが、続けるうちに、身体への理解が深まり、今ではピラティスそのものを突き詰めて学びたいという気持ちが強くなっています。指導する立場を目指しているわけではありませんが、知識として体系的に深め、生涯続けたいと思っている趣味の一つです。

ーー zen place のエデュケーターのどういったところに魅力を感じていますか。
しっかりと会話ができるところです。名前を呼び、相手の目を見て挨拶してもらえると、「この場所にいていいんだ」と思わせてくれますし、ピラティススタジオといった場所に通うこと自体、ハードルが高いと感じている人にとって「来やすい」という点は、とても大きな価値になるのではないしょうか。

また、あまり難しく考えさせず、レッスンを受ければきちんと成果につながることを上手く伝えられている点も素晴らしいと思います。私自身は筋肉や骨の名称を知ったうえで動いた方が理解しやすいですが、多くの人はそうでないでしょうし、伝えるべき知識のタイミングとバランス感覚が良いと感じています。


学び続ける自分でいるために、ピラティスを続けていきたい
ーーレッスンの内容について感じることがあれば教えてください。
同じレッスンクラス名であったとしても、エデュケーターごとに振れ幅が大きい印象があります。負荷が高い人もいれば、緩やかな人もいて、それ自体悪いことではないと思います。また、同じ悩みを伝えたとしても、レッスン構成はエデュケーターによって異なります。例えば、明確なピークを作って爽快感が残る構成もあれば、アライメントが崩れている前提でコントロールを増やし、運動学習を重視する構成もあります。後者は心拍数の上昇をそこまで感じられず、あまり汗もかきません。

正直、爽快感も少ないですが「出来なかったことが、出来るようになっている」という実感が確かにあるんです。画一的なレッスンではなく、枠組みの中で自分なりに考えてクライアントへ提供する。その姿勢に尊敬の念を抱きますし、努力を積み重ねてきた結果なのだと感じます。

ーー最後にピラティスを続けた先に、どのような人生を描いているか教えてください。
ピラティスのインストラクターを目指しているというわけではないですが、自身と近しい感覚でピラティスと向き合えるコミュニティには、すごく魅力を感じています。入会前と比べても、学び続けようとする姿勢は確実に強くなりました。

普段はITの世界にいるので、学びを止めた瞬間に価値がなくなるという感覚が常にあるんです。ピラティスも同じで「本当に正しいのか」を自分で確認し続けることが大切だと感じています。そういう姿勢を持ち続けられる人でありたいです。やりたいことをやりたいときに出来る身心でいるために、ピラティスを続けていきたい。それが今の、一番の目標です。

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