マインドフルネスと平和

今回のテーマはマインドフルネスと平和という事で話を進めていきます。
今回も平和という壮大なお話しです。
平和というと対称の言葉は戦争という言葉があてられることが多いでしょう。
たいらでなごやかな「平和」そして、たたかいあらそう「戦争」。
今回はこの二つを取り出し、マインドフルネスとの関わりを考えてみたいと思います。
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自分自身の平和

平和といっても国家間の平和や戦争や宗教という大きな話は横に置いておきたいともいます。
まずは、自分自身が平和かという事を考えたいと思います。
私たちは日々生活している中で自分自身「平和」でしょうか?
あるいは、穏やかで和やかな日常生活を送れているでしょうか?
仕事がとても忙しくても平和でいられるでしょうか?
考えてみれば、簡単に私たちの日常の平和は崩されいろいろな欲望、
怒り、混乱に陥っていることに気づくかと思います。
マインドフルネスはまず始め自分の平和を養うと良いと私は思っています。
平和な心はすぐにどこかに行ってしまいますが、
マインドフルネスにどこかに行ってしまった心に気づき戻ってくるトレーニングをしましょう。
そうすれば、戦争状態は早めに切り上げて
落ち着きのある平和な自分を取り戻すことができると思います。

調和の中の平和

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さて、話は変わりますが私は学生時代からジャズドラムを演奏していました。
ジャズという音楽はテーマという曲のモチーフを曲の始めと終わりに演奏し
そのモチーフのコード進行に基づいて即興をするというのが基本的な演奏方法です。
そして、ドラムという楽器は両手両足を駆使していろいろなリズムを奏でる楽器です。
ジャズドラムを始めたころは、私は基本的なリズムをキープするだけで精一杯でした。
他に気を配ることもできずにただ手はこう、
足はこの繰り返しでというただ音を出しているだけでした。
身体は力み肩が凝ったりしていました。
そして、演奏のコピーも満足にできず、一緒に演奏していた仲間ともうまく調和できずに喧嘩し、
ギクシャクとしていた時期がありました。
しかし、練習だけは一生懸命していました。
同じことも繰り返しも続けると変化が起きます。
練習をし続けると、依然できなかったことが段々できるようになりました。
そして、自分の演奏パート以外の音をよく聞き分けることが
できるようになったのをよく覚えています。
それは、自分の楽器コントロールが整ってきて、余裕(スペース)が生まれてきたという事です。
ドラムもある程度コントロールできるようになると、
仲間のプレーヤーとの調和が生まれてきました。
以前ギクシャクしていた仲間ともうまくコミュニケーションをとれるようになりました。
演奏も息が合って良いものへと変わっていきました。
私たちは自分自身の余裕、平和な状態がないと
他者までそれを広げることができないようにできています。
まず、自分自身を一生懸命整えて育て上げ平和な状態を作りあげ、他者との関わりで調和していく。
この経験は私にとても大切な事を教えてくれました。
そして、私自身、ジャズの演奏というものはマインドフルネス瞑想に近いと最近感じています
全身に気づきを向けて楽器をコントロールしながら他の演奏者、
観客との距離を感じ取りながら瞬間瞬間に曲を展開していく。
全体を感じ取ります。
また、ジャズの場合、即興の要素がとても多いのでその瞬間瞬間を的確に感じ取り
その場にあった、音を出し調和していきます。
興味のある方はジャズバーへ行き生演奏を聴いてみるといいでしょう。

マインドフルネスで世界平和

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またまた、話は変わりますが、去年、従業員の方たちが貝谷理事長の誕生日メッセージカードに
「マインドフルネスで世界平和を」と書き記していました。
これを見たとき、私はびっくりしました。
確かにマインドフルネスで世界平和ということまで視野に入れるべきであると。
従業員の方達は本質的な人たちだと感心しました。
本気でそう活動するべきだし、私自身としても自分のできる事を
小さいながらもしていこうと気持ちを新たにしました。
ノーベル平和賞候補者になった禅僧のティック・ナット・ハン師も
マインドフルネスの力で平和を広めようとされています。
ティック・ナット・ハン師はベトナム戦争で仲間たちが殺されるのを目の当たりにしました。
多くの悲しみ、怒りいろいろな葛藤があったことでしょう。
それでも、師は声がかかれば軍隊であろうとどこにでも行き
マインドフルネスの教えを広めるそうです。
それは、マインドフルネスが真に広まれば平和になるという事を感じているからでしょう。
私たちはまず、自分自身を平和へと育て、周りの人たちとの調和を大切にして、
さまざまな国の方人々と手をとりあい本当の平和の道へ進んでいくべきでしょう。
googleやゴールドマン・サックスなどの一流企業が続々導入し、アメリカでは一般市民レベルで大きな飛躍を見せている「マインドフルネス」。
一過性のブームではなく、現代人老若男女問わず必要とされるものとして認知されています。
科学的にもその効果が証明されており、ますます今後広がっていくと考えられます。
BASIピラティスはマインドフルムーブメントにフォーカスしたクラスを行うピラティス専門スタジオです。
BASIピラティス HP:basipilates.jp

<ライター>

長谷川 洋介uid000001_2014011323060468f6bfd0
医療法人和楽会 ヨーガ講師。東京マインドフルネスセンターにて指導。
法政大学卒業。2006年ヨーガを始める。
「マインドフルネスは今を大切に生ききることです。そして、マインドフルネスは生活の中で実践していくことがとても重要です。センターではヨーガやメディテーション等を通じ今に意識を向け、いろいろな気づきを得る練習をします。マインドフルネスを皆さんと一緒に実践し心と体を調えていきましょう。」
(社)ヨーガ療法学会 ヨーガ講師養成講座修了
東洋鍼灸専門学校卒業
鍼灸師(国家資格)
あんまマッサージ指圧師(国家資格)
ジョン・カバットジン博士「MBSRワークショップ」修了
介護予防運動指導員

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