汗を拭う女性

30代前半の体力不安と若々しさの維持にピラティスを!

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全国NO.1のピラティス・ヨガスタジオ数(現在107スタジオ)を展開するzen placeは、体験予約をされた方へアンケートを行っております。
今回は、30代前半の方々がピラティスを行う目的・改善したい課題と傾向をまとめました。

30代前半ってどんな時期?

「すぐに疲れがとれたのにな……」「ぐっすり眠れて、スッキリ目が覚めたのにな……」「どれだけ食べても太らなかったのにな……」など、20代との違いを少しずつ実感していく30代。仕事では経験を重ね、責任とチャレンジ精神を求められ、肩に力が入るときでもあります。

人生ステージでは結婚、女性は妊娠・出産も視野に入り、家庭生活のためにも健康を維持したいところ。20代と同じように「疲れは寝て回復」のはずが、考えることも多くなり、体も頭も休まらない毎日、という人も多いのではないでしょうか。そんな人におすすめしたいのがピラティス! ピラティスが30代の方にぴったりの理由を、以下で見ていきましょう。

30代に入ってピラティスをする理由(アンケートより)


アンケートによると、30代前半の方がピラティスをはじめたきっかけでもっとも多いのは、「年齢を重ねて体力の不安が出てきた」、次いで「いつまでもわかわかしくありたい」というもの。20代後半の方々のきっかけで多い「気分転換」とは違い、ピラティスで得られる、心身に対する実際の「効果」に期待する人が多いようです。

では、30代がピラティスに期待する効果とは?
アンケートの結果は、以下の通り。
1位 姿勢改善
2位 運動不足解消
3位 肥満

30代といえば、仕事がデスクワークであれば、座り姿勢の癖がついてしまっているときかもしれません。猫背や巻き肩、ほおづえ、首が前に出るストレートネック……そのままにしておくと、肩こりや腰痛といった不調が出てくることはもちろん、見た目も気になるところですね。仕事だけで疲れてしまえば、運動不足も、そこからつながる体重の増加も心配なところです。

それらの悩みを、ピラティスが解決に導いてくれるかもしれません。心身ともにアクティブになれる全身運動、ピラティスを生活に取り入れてみませんか?
ピラティスを体験する

ピラティスってどんなエクササイズ?


ピラティスは、主に骨盤と背骨の動きに特化したエクササイズを行い、インナーマッスルを強化していく運動です。ただし、筋トレのように、体の一部分だけに負荷をかけるようなものではありません。ときには繊細な動きを反復し、ときにはストレッチのような動きが入り、止まることなく体を動かし続けます。また、動きに意識を集中させることも、ピラティスでは大事な要素。頭と身体、両方を使って、リフレッシュと健康、そしてマインドフルネスを叶えていくのです。

ピラティスは難しい動きがほとんどない運動。もともと、リハビリを目的として作られたエクササイズであるため、スポーツ経験や体力に自信のない人でもはじめやすいのです。また、同じエクササイズを、ダンサーやアスリートといった職業の人たちも、パフィーマンス向上のため、トレーニングに取り入れていることも特徴の一つ。誰もが理想の体づくりのため、取り入れやすい運動といえます。

ピラティスの効果とは?

では、ピラティスの具体的な効果とは? 30代前半の方々が気になる「わかわかしさ」と「体力」を中心に、見ていきましょう。

ボディラインと姿勢を改善!

引き締まったボディラインと、スッと伸びた背筋。見た目のわかわかしさの、重要ポイントの一つですね。ピラティスは、背骨を軸として全身の筋肉をバランスよくととのえていくため、姿勢を改善する効果があります。背筋が伸びて胸が張り、お腹が引っ込んだ、はつらつとした印象の姿勢に近づいていくのです。継続することで筋肉がつき、インナーマッスルが強化されると、理想的な姿勢をらくに維持できるようになるでしょう。

筋肉がつくと基礎代謝が上がり、均整のとれた健康的なボディラインにもアプローチしていきます。さらに、日常で使う筋肉を意識するようになることで、身体にとって効率的で負担の少ない動きもできるようになります。軽々としたしなやかな動作も、わかわかしさをアップさせますね。

体力をつけて、自律神経をととのえる!

筋肉がつくと、疲れにくい身体になるというメリットもあります。筋肉は血液を流すポンプのような役割をしているため、筋肉量が増えると血流の量も増加。酸素をはじめ、さまざまな栄養が血流にのって身体中にいきわたりやすくなるのです。体温も上がるため、冷え性の改善はもちろん、免疫の強化にもつながります。

さらに、姿勢がととのうと、脳から身体へさまざまな信号を伝える、神経のはたらきがよくなります。ゆがんだ姿勢で圧迫されていた神経が解放されていくからです。これは身体の運動機能に関する神経もそうですが、自律神経もその一つ。身体の活動を活発にさせる交感神経と、リラックスさせる副交感神経のバランスがととのっていくことで、内臓機能の改善や、睡眠の質の向上にもつながります。

忙しい30代は、健康を維持し、体力を充実させておきたいもの。身体を休ませて体力の回復をはかることも大事ですが、疲れにくい、強い身体を積極的に作っていくことも大切です。仕事のパフォーマンス向上や、プライベートの充実につなげましょう!

頭もスッキリ!

ピラティスは、たとえば24個ある背骨の一つ一つまでに意識を集中させ、丁寧に身体を動かしていく運動。体と頭を隅々にまで神経を張りめぐらす「意識の集中」が、他のフィットネスや筋トレと大きく違うところの一つです。動く瞑想とまでいわれるピラティスは、心と身体を一つにしてエクササイズを行うことで、心身を活性化させます。一つの動きに意識を深く集中した状態は、いわゆる「瞑想状態」。雑念をストップさせ、頭をクリアにするのです。

また、ピラティスで行われる呼吸は、交感神経を刺激する肺呼吸。意識して行うことで、酸素をより多く取り込んで心と身体を活性化させ、アクティブな精神状態に。ストレスに強い身体と脳をつくります。

zen placeのピラティスは、忙しい30代にぴったり


zen placeのピラティスは、数あるピラティススタジオの中でも、無駄を削ぎ落とした「ピュア・ピラティス」といわれます。筋トレのようにゴツコツした筋肉をつくるのではなく、細くて長いしなやかな筋肉をつくり、意識を集中させることで、全身の神経と脳神経とを結びつけるのです。ランニングや筋トレよりも効率的に、理想的な身体をつくっていける運動といえます。

スタジオは単なるリフレッシュの場ではなく、今までとは違う身体の使い方を「学ぶ」場。あふれる体力のままに活動してきた20代を過ぎ、落ち着きはじめた30代の今こそ、自分の心と体に向き合う時期ではありませんか? ピラティスを学ぶことで、新しく、より良い自分に出会えるはずです。
zen place ピラティスについて

30代、今がはじめどき!

いつまでも20代のようにはいかない。けれど、経験を積んできた30代こそ、身体も心もエネルギーにあふれ、仕事にプライベートに全力を注ぎ込んで、成果を出したい!
体力も人生ステージも、20代との違いに気がつきはじめた今こそ、ピラティスをはじめるのにぴったりではないでしょうか。

zen placeは、全国100か所以上あるスタジオが、すべて駅近に位置しています。仕事で忙しく疲れていても、帰り道ならやろう!と気力も湧くもの。むしろ、忙しくて頭がいっぱいになったときこそ、意識を集中させるピラティスで頭をスッキリさせるのがいいのでは。ぜひ、zen placeのピラティス体験にお越しください!

 

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