ストレッチをした時にお腹がつるのはどうして?

ストレッチをした時にお腹の筋肉がつるのは、ハムストリングスやふくらはぎが硬いせいです

ストレッチをした時にお腹がつりやすい人は、お腹の筋肉に問題があるというよりも、ハムストリングスやふくらはぎが硬くなっているせいだと考えられます。ハムストリングスやふくらはぎが硬いと、膝を伸ばして座った時に骨盤が後ろに傾きやすくなるからです。
骨盤が後ろに傾いていると体幹のバランスが取りづらいので、後ろに倒れるのを防ぐために腹筋が重心を支えようとします。そのため腹筋に必要以上の負担がかかり、お腹がつりやすくなるのです。

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ハムストリングスとふくらはぎの働きを把握しておきましょう

ストレッチをする時にお腹の筋肉がつるのは、ハムストリングスとふくらはぎが硬くなっていることが原因です。お腹がつるのを防ぐためにも、まずはハムストリングスとふくらはぎがどのような働きを持っているのかを把握しておきましょう。

ハムストリングス

ハムストリングスとは、太ももの裏にある4つの筋肉のことを指しています。歩いたり走ったりする時に膝を曲げることができるのは、ハムストリングスの柔軟性によるものです。
ハムストリングスが硬いと股関節の動きが悪くなり、前屈しにくくなるほか、ストレッチの時などにお腹がつりやすくなるでしょう。骨盤が下に引っ張られるので姿勢が悪くなり、猫背やぽっこりお腹の原因になります。
骨盤から膝下の裏まで繋がった筋肉で、柔らかいハムストリングスであれば正しい姿勢を保つことができます。
前屈した時に手のひら全体が床につくようになるまで、ハムストリングスの柔軟性を高めるのが理想です。

ふくらはぎ

ふくらはぎは「第2の心臓」とも呼ばれる、健康を維持するために重要な部分です。重力によって下がった血液を循環させ、心臓に戻す働きを持っています。
女性に多い足の冷えやむくみなども、ふくらはぎの硬さが原因になっていることがあります。
自分のふくらはぎに触れてみるだけで、ふくらはぎの状態を把握することができるので、セルフチェックをしてみましょう。
・弾力性がない
・触った時に手のひらより冷えている
・皮膚にハリがない
・コリやしこりがある
・指で押して離した時に、元に戻るのに時間がかかる
ひとつでも当てはまるものがあれば、ふくらはぎが硬くなっている証拠です。

体内の電解質と水分バランスを整えることも大切です

体内の電解質と水分のバランスが崩れると、お腹などの筋肉がつりやすくなります。電解質と水分のバランスは腎臓によって行われていますが、何らかの原因によってバランスが崩れると、筋肉がつる以外にも、むくみや血圧の上昇などを招きます。

電解質の働き

電解質はイオンとも呼ばれており、水に溶けると電気を通す特徴を持った物質です。細胞の浸透圧を調節する役割を担っていますが、筋肉細胞や神経細胞に働きかける作用も持っています。
電解質は汗で失われるので、体内の電解質が不足すると、筋肉の収縮や神経の伝達に支障が出ます。ピラティスなどで身体を動かす時は、スポーツドリンクなどで補給を心がけましょう。

水分の働き

摂取した水分は全身を巡る体液となって、さまざまな働きをします。身体を動かして体温が上がった時に、発汗によって熱を放出する役割などを持っています。

ハムストリングスとふくらはぎの柔軟性を高めるのが効果的です

ハムストリングスとふくらはぎの柔軟性を高めるには、ピラティスで筋肉に働きかけるのが効果的な方法です。ピラティスは胸式呼吸を取り入れたエクササイズであるため、一般的なストレッチよりも筋肉の動きを掴みやすいといえます。
普通のストレッチではお腹がつりやすい人でも、ピラティスによるストレッチであれば、筋肉に負担をかけることなく身体をほぐすことができます。
呼吸を意識することで精神の安定も図れるので、身体だけでなく気持ちの面でもリラックスできるでしょう。
お腹の筋肉と足の筋肉には一見関わりがないように見えて、実は深い繋がりがあります。ピラティスによるストレッチで、筋肉の動きを一つひとつ確認してみましょう。

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(まとめ)ストレッチをした時にお腹がつるのはどうして?

1.ストレッチをした時にお腹の筋肉がつるのは、ハムストリングスやふくらはぎが硬いせいです

ストレッチの際にお腹がつりやすい人は、ハムストリングスやふくらはぎが硬くなっているためです。ハムストリングスやふくらはぎが硬いと、膝を伸ばして座った時にバランスが取れません。
体幹を支えるために腹筋に負荷がかかり、お腹がつりやすくなります。

2.ハムストリングスとふくらはぎの働きを把握しておきましょう

ストレッチの際にお腹がつるのは、ハムストリングスとふくらはぎの柔軟性が失われているのが原因です。ハムストリングスは股関節の動きや、正しい姿勢の維持に関わっています。
ふくらはぎは重力で下がった血液を循環させ、ポンプのような働きを持っています。

3.体内の電解質と水分バランスを整えることも大切です

筋肉の動きをスムーズにするためには、体内の電解質と水分のバランスを保つことも重要です。
ピラティスで身体を動かす時は、スポーツドリンクなどでこまめな補給を心がけてください。

4.ハムストリングスとふくらはぎの柔軟性を高めるのが効果的です

ハムストリングスとふくらはぎを柔らかくするには、ピラティスによるストレッチがおすすめです。
ピラティスを通じて筋肉の動きを把握し、お腹の筋肉と足の筋肉の繋がりを実感してみてください。

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