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ヨガの中にあるバッタのポーズのメリットとやり方は?

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ヨガのバッタのポーズは腰回りを中心に心身を整えるポーズです

ヨガのバッタのポーズは、腰痛や便秘、猫背の改善が期待されており、呼吸を深くすることにも役立ちます。
ポーズの取り方は、まずうつ伏せから両足を持ち上げ、その後両腕を上げながら上半身を反らせるように持ち上げてください。
初心者の場合は、片足ずつからにしたり手で支えて上半身を起こしたりして構いません。
また初心者でバッタのポーズを行う時は、ヨガ専用スタジオで学ぶことがおすすめです。
自分に合ったやり方を教えてもらえるので、気になるスタジオがあれば体験レッスンを受けてみましょう。

バッタのポーズでは腰痛の改善や疲労回復などが期待されています

うつ伏せの状態から胸を反らすようなバッタのポーズは、便秘・軽い腰痛・猫背の改善や疲労回復に役立つと言われています。
特に上半身を反らせるので胸を開くことで呼吸を深くすることにもつながるでしょう。
首から背中やお腹、ハムストリングスに至るまでと全身を意識できるポーズで、体幹を中心とした体の部位を鍛えます。
そして体の広い部分が整っていくことで、ヒップアップな戸の変化が現れることも期待できるのです。

行う上での注意点

頭痛や腰の故障、首の故障などケガがある場合にはその部分を無理に動かさず、ニュートラルな状態でポーズを取ります。
無理して行うことはケガの原因となりヨガを続ける妨げになるので、できる範囲で行いましょう。

あると良い物

ブランケットを用意しておき、体を反らせた時に床についているお腹の下に敷きます。
具体的には折りたたんだブランケットを、肋骨から骨盤の下に入れるようにしましょう。

正しい方法でバッタのポーズを行いましょう

ヨガのバッタのポーズは、まず床に額をつけてうつ伏せになり、体をできるだけ前後へ伸ばしてから腕を体の横に置き、この時手のひらは天井を向けます。
次におへそを背骨の方へ引き込んで恥骨を床につけて、額も同じように床につけましょう。
それから息を吐いてお腹を引き締め、腿の付け根から後ろへ伸ばしていくように足を上げていきます。
その状態で30秒~1分キープし、ゆっくりと足を元の状態へ下ろしていきます。
このようなバッタのポーズができるようになったら、足を上げた状態で手を上げ、上半身を反らして持ち上げてくるやり方にも挑戦してみましょう。
この時の腕は床と平行で指まで伸ばすようにしますが、肩甲骨を強く押すようにすると行いやすいです。
視線は前かやや上で首の後ろを傷めないように気をつけながらポーズをキープします。
初心者の方は、両足同時に持ち上げることが難しければ片足ずつ行っても良いです。
その場合は1回30秒ずつにしましょう。
上半身を持ち上げることも、手のひらを肩より後ろのウエスト近くに置きその力を借りて反らす方法もあります。

正しいポーズが分からない時は専用スタジオを利用しましょう

初めてヨガを行う人ほど、ヨガ専用のスタジオで正しいバッタのポーズを習うことがおすすめです。
ヨガで体を動かすだけであればスポーツジムのクラスにもありますが、1人1人に合ったポーズの取り方をアドバイスしてもらうには専用スタジオが適しています。

自分に合ったクラスが利用できる

ヨガ専用スタジオのメリットの1つに、自分に合ったクラスを見つけやすいことがあります。
性別やヨガの経験、年齢などに合わせたレッスンが選べるため、より取り組みやすくなるでしょう。

入会より先に体験レッスンを受ける

クラス分けで自分の興味のあるものが見つかったら、まずは体験レッスンを受けてみましょう。
そうすることでクラスの雰囲気やヨガインストラクターの指導内容を実際に知ることができます。
まず先に予約をしておく必要があるので、スタジオの公式サイトなどから申し込みをしておいてください。
指示に従って手続きを進め、分からないことがあれば先に尋ねておき気持ちよく体験レッスンが受けられるようにしましょう。

(まとめ)ヨガの中にあるバッタのポーズのメリットとやり方は?

1.ヨガのバッタのポーズは腰回りを中心に心身を整えるポーズです

ヨガのバッタのポーズは腰痛などの改善に役立つと言われています。
うつ伏せから両足、上半身を持ち上げるポーズで、初心者は片方ずつでも良いです。
初めて行う時はヨガスタジオで習うことがおすすめで、体験レッスンから始めてみましょう。

2.バッタのポーズでは腰痛の改善や疲労回復などが期待されています

ヨガのバッタのポーズをすると、便秘や軽度の腰痛、猫背の改善に役立つのです。
体の広い範囲を鍛えるので体が整い、美容面の変化も期待できます。
また頭痛やひどい腰痛などがあれば行わず、取り組む時ブランケットがあるとお腹の下に敷けるので便利です。

3.正しい方法でバッタのポーズを行いましょう

ヨガのバッタのポーズを行うには、床に額をつけたうつ伏せになり、両足を持ち上げてから腕を浮かせ、上半身を反らせるというものです。
初心者はまず片足ずつの持ち上げから始めても良く、上半身を反らせる時も手で支えながら行っても構いません。

4.正しいポーズが分からない時は専用スタジオを利用しましょう

初心者でヨガを始める時は専用スタジオの利用がおすすめです。
自分に合った取り組み方を知ることができる上、参加しやすいと思うクラスも見つかりやすいからです。
気になるヨガスタジオを見つけたら体験レッスンから参加してみましょう。

 

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