ホットヨガに熱中症のリスクはありますか?

ホットヨガは熱中症リスクがあります


通常の運動でも35度以上の気温の際には、熱中症の危険性があるため激しい運動を避けることが推奨されています。ホットヨガは39度前後の室内で運動をする方法で、熱中症リスクがあるといえるでしょう。
熱中症を防ぐために重要なことは、水分と塩分の適切な摂取です。ホットヨガ初心者はどれだけの量の水分補給が必要なのかわかりづらいため、意識して水分を摂取するようにしてください。

熱中症対策にはスポーツドリンクがおすすめです

ホットヨガの運動中は大量の汗をかくため、水分と一緒にミネラル分も流れ落ちてしまいます。水分と一緒にミネラル分も補給できるのが、スポーツドリンクです。
スポーツドリンクには、ナトリウム・カリウム・マグネシウムなど、汗と一緒に流れ落ちやすいミネラル分が含まれています。
さらにスポーツドリンクには糖分も含まれているため、水だけを飲む場合と比べて水分を体に補給できる特徴があります。
血中の水分保持率を調べたところ、水では65%程度なのに対し、水分補給で糖分が多くなればなるほど血中濃度が高くなることがわかりました。
水・電解質・糖分12%の場合では80%以上の血中水分保持力があります。
スポーツドリンクに適度な甘みがあると、美味しくてたくさん飲めるのもメリットです。好きな味の飲料はたくさん飲んでも苦にならず、水分補給がしやすくなります。
スポーツドリンクを薄めると体への水分吸収率が高まりますが、脱水が強いときは電解質も一緒に摂取したいため、薄めずにそのまま飲んでください。
ホットヨガ中に十分に水を飲めている場合は、レッスン後に水で薄めたスポーツドリンクを飲んでも適切な水分補給はできます。

脱水が強くなってしまったときは経口補水液がおすすめです


ホットヨガのレッスン中にこまめな水分補給をするのが一番ですが、初心者の方で水分補給に慣れていないと、適切な水分補給ができないことがあります。スポーツドリンクは脱水を起こす前の水分補給に適している飲み物で、脱水が強くなってしまったら、経口補水液を活用しましょう。
軽度の脱水であれば、経口補水液で脱水状態を回復することができます。経口補水液を飲む必要がある目安は、めまいや立ちくらみ、こむら返りが起きているときです。
ホットヨガ中に頭痛やめまいが出たら、水分が足りていません。足がつりやすくなったときも、意識して水分補給をする必要があります。
飲むときは冷たすぎたものを避けて、できれば常温に近い温度にしてください。冷たすぎる経口補水液は胃を刺激して夏バテの原因となるため避けましょう。
熱中症診療ガイドラインでは、経口補水液を50~100mlをゆっくり飲むのが適切だとされています。水分を補給したら1~2分待って、同じように50~100mlの経口補水液を飲みましょう。
吐き気がある場合は、ムリせず少しずつ飲むようにしてください。

レッスン中に飲む水分はミネラルウォーターがおすすめです

スポーツドリンクには糖分が多いため、ダイエット中の方は糖分が気になるでしょう。カロリーが少ない飲み物を希望されるなら、ホットヨガのレッスン中にミネラルウォーターを飲むことをおすすめします。
ミネラルウォーターにもミネラル分が含まれているため、汗と一緒に流れ落ちるミネラルの摂取ができます。脱水が強くなる前にミネラルウォーターを飲めば、熱中症予防にもなるでしょう。
熱中症になってしまったらスポーツドリンクや経口補水液を活用しながら、普段のレッスン中はミネラルウォーターも活用できます。1回のレッスンで1~2Lの水分が失われています。
汗をかきにくい人でも、1レッスンで1Lの水分補給は必要です。ミネラルウォーターを飲むタイミングは、レッスン前にコップ1杯、レッスン中にこまめに口に含むようにします。
レッスン中はインストラクターが水分補給を促すため、そのタイミングで飲めばよいでしょう。水分補給のポイントは、喉が渇く前に飲むことです。
一度に大量に水分を摂取してもすべてが吸収されず一部が排出されてしまいます。レッスン中に時間を決めて飲むようにすれば、脱水を防ぐことができるでしょう。
普段より汗をかいて喉が渇いていると感じたら、決められたタイミング以外でも水分を補給してください。

(まとめ)ホットヨガに熱中症のリスクはありますか?

1.ホットヨガは熱中症リスクがあります

ホットヨガは39度前後の室内で運動をするため、熱中症リスクがあります。水分と塩分の補給で熱中症リスクは下げられるため、こまめに水分補給しましょう。
ホットヨガ初心者の方は、意識して水分をとるようにしてください。

2.熱中症対策にはスポーツドリンクがおすすめです

ホットヨガは発汗量が多く、汗と一緒にミネラル分も流れ落ちます。スポーツドリンクなら水分と電解質の摂取ができるため、熱中症対策になります。
適度な糖分が含まれているほうが、脱水を素早く回復できるでしょう。

3.脱水が強くなってしまったときは経口補水液がおすすめです

水分補給に慣れておらず脱水になってしまったら、経口補水液を活用してください。めまいや立ちくらみ、こむら返りが起きたら、経口補水液で水分補給する必要があります。
50~100mlずつ、ゆっくりと飲むようにしましょう。

4.レッスン中に飲む水分はミネラルウォーターがおすすめです

スポーツドリンクの糖分が気になる方は、レッスン中にミネラルウォーターの飲用がおすすめです。1回のレッスンで1~2Lの水分補給が必要です。
インストラクターが水分補給を促したら、それに合わせて飲むと水分補給しやすくなります。

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