体重計に乗る女性の足元

ピラティス・メソッドのダイエット効果|理想の頻度と期間は?

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ピラティスにはさまざまな効果がありますが、痩せやすい身体づくりに効果があるといわれています。

ピラティスはダイエット目的には作られていないものの、インナーマッスルを効率よく強化し、代謝が向上するため、痩せやすい身体づくりに効果があるといわれています。
コアを刺激することで体幹が安定し、骨格のゆがみが改善されるほか、精神的安定効果でダイエット中のストレス緩和にも役立つでしょう。
本記事では、開発者ジョセフ・ピラティス氏が提唱した効果実感までの期間(回数)や、初心者向けの適切な頻度、痩せるためのコツについて解説します。

ピラティスは痩せる?

スタジオでマットピラティスを行う女性たち
ピラティスはインナーマッスルを強化でき、代謝が上がるため、痩せる効果があるといわれています。ただし、ピラティス自体は、ダイエット目的には作られていないので、短期間で劇的に体重を落とすような効果を期待するのは禁物です。

ここでは、ピラティスの本来の目的を解説します。まずは、自分に合ったエクササイズであるのかを確認しましょう。

【保存版】ピラティスとは?どんな運動なの?

ピラティスの本来の目的

ピラティスは元々、リハビリを目的として作られました。そのため、運動負荷を調整することができ、年齢や性別を問わずに誰でも安全に取り組みやすいエクササイズです。

また、近年はモデルやタレントをはじめ、ダイエット目的でピラティスを活用する方も増えています。ピラティスだけで劇的に痩せることは難しいですが、ボディメイクや、痩せやすい身体づくりには効果的であるためでしょう。

ピラティスには痩せる効果もある

ピラティスでは、インナーマッスルを効率よく強化できることから、痩せる効果もあるといわれています。 筋肉量が増加すると代謝が上がるので、脂肪燃焼の促進につながりダイエット効果が期待できるというわけです 

ピラティスで痩せる理由は?

ウエストに手を当てる横姿の女性
ピラティスで痩せる理由は、主に身体の深部の筋肉が強化できることと、それに伴って基礎代謝が向上するためです。代謝がアップすれば普段と同じ生活をしていても、消費カロリーが増えるので、痩せやすい身体になります。運動不足で筋力が落ちている方ほど、実感を得やすいでしょう。

インナーマッスルを強化するから

インナーマッスルとは、腕や足の筋肉とは異なり、身体の深部にある筋肉のことです。さらに体幹はインナーマッスルの中でも胴体部分にある筋肉なので、ピラティスによって強化されると、おなか周りが引き締まってウエストのサイズダウンやヒップアップにも効果的とされています。

コアを刺激できるから

ピラティスでは、おなかや背中、腰の周辺も含めた身体の中心部にある体幹などの筋肉「コア」を強化できます。 コアを強化すると、身体を支える体幹が安定するため、正しい姿勢をキープでき猫背、肩凝り、腰痛などの問題の改善につながるでしょう 

身体の中心部が引き締まることにより、美しいボディラインにも近付きます

代謝が向上するから

ピラティスを続けていて筋肉量が増えると、基礎代謝が向上し脂肪燃焼しやすくなるので、徐々に痩せやすく太りにくい身体に変化していきます。「いろいろメリットがあったとしても厳しい運動はできない」という方でも、ピラティスのエクササイズは負荷が少ないため、比較的続けやすいのもポイントです。筋トレや運動が苦手な方、女性でも気軽に取り組めるエクササイズといえるでしょう。

ピラティスの持つさまざまな効果

エクササイズに取り組む女性
ピラティスは痩せやすい身体づくりにおすすめのエクササイズですが、単純に体重を落とすだけでなく、 美しいボディラインに磨きをかけたり、ダイエット中のイライラやストレス解消に効果的 だったりと、さまざまな効果が期待できます。

ここで、多岐にわたるピラティスのメリットを押さえましょう。

骨格のゆがみが改善される

ピラティスには、骨格のゆがみを改善する効果があるとされています。骨格のゆがみが改善することで美しい姿勢になるほか、 代謝が正常化することで心身のリフレッシュ効果なども得られるでしょう 

ピラティスのエクササイズでインナーマッスルを強化すると、コア周りの骨格を支える力が強くなります。日常生活でゆがみが生じていた骨盤や背骨などを支える筋肉が強くなるため、骨格が正常な位置に戻り、身体のゆがみにより滞っていた血流やリンパの流れがスムーズになるのです

また、インナーマッスルのしなやかな筋肉がつくことで女性らしいボディラインが作られ、 代謝が改善されることで女性に多い冷え性や生理痛の緩和にも役立つとされています 

姿勢がよくなる

ピラティスでは、左右の筋肉量の調整も可能です。身体の左右の筋肉がアンバランスになっているときには、姿勢にもゆがみが生じています

また、デスクワークにより猫背になっている場合や、普段からの癖で片足重心になっている場合にも改善可能です。ピラティスのエクササイズでは、筋肉にアプローチしながら骨格や関節をゆっくりと伸ばすため、ストレッチにもなります。

精神的に安定する

ダイエット中や生理前などでホルモンバランスが崩れているときは、精神的に落ち着かないことがあります。ピラティスの呼吸法は自律神経を整える効果があるといわれているので、ピラティスを行っているとダイエット中でもストレスをためずに落ち着いて過ごせるでしょう。

なお、自律神経が乱れると血液循環が悪化して代謝が落ちやすくなるため、太りやすい身体になってしまう恐れがあります

ピラティスは自律神経に効果があるの?

ピラティスを体験する

ピラティスで痩せる期間・頻度は?

体重計とカレンダー
ピラティスで痩せるには、継続が大切です。ここでは痩せるまでの期間や頻度を解説しますが、あくまで目安であり、個人差もあります。「無理なく、楽しんで続けられるレベル」を優先しましょう。

なお、思うように痩せない場合は、やり方を間違っている恐れがあります。一度スタジオやオンラインでプロのレッスンを受けてみるのも、ひとつの方法です。

目標とするのは30回の継続

ピラティスで「痩せた」と実感したいのであれば、まずは30回の継続を目標にしましょう。ピラティスの効果実感は、以下の道のりを辿ると、開発者であるジョセフ・ピラティス氏が残しているためです。

  • 10回…以前との違いを感じ始める
  • 20回…見た目が変わる
  • 30回…身体の全てが変わる

ただし、 この効果実感までの頻度は、個々の生活習慣や体重、脂肪、筋肉の割合などによって異なります。あくまで目安と考えて、継続しましょう 

初心者に適切な頻度は週1回~2回

始めたばかりのころは、週1回~2回の頻度がおすすめです。正しいピラティスを行った場合、筋肉はかなり疲労します。その状態でさらに筋肉に負担をかけてしまうと、身体を痛める危険性があるため、慣れるまでは少なめの頻度にしましょう。

ピラティスをする予定日であっても、筋肉痛や疲れが取れないと感じるときには、休むことが大切です。

ピラティスは月4回で効果ある?週1回で結果を出すコツと期間

慣れてきたら週に3回~4回に

ピラティスに慣れてきたら1週間に3回~4回の頻度で行いましょう。慣れたとはいえ、1回のピラティスのレッスンで全身の筋肉には疲労がたまります。そのため、 身体を休める日を間に挟むことが重要です 

さらに慣れたら、自宅ではなく、スタジオに通うことでモチベーションを維持する方法もおすすめです。

スタジオで正しい呼吸法やピラティスのエクササイズを覚え、自宅で繰り返し練習してみましょう。マシンピラティスやマットピラティスなど、ピラティスにも種類があり、クラスの雰囲気や人数も異なるので、一度体験レッスンなどを受けてみるのもよいでしょう

どのくらいの回数で効果が出るのかについては以下の記事をご覧ください。

参考:『ピラティスはどのくらいの回数をすれば、効果が出るの?』

マシンピラティスも効果大!

初心者のうちからピラティスの効果を最大限高めたいのであれば、マットピラティスがおすすめです。自分の体重・筋力のみを使い、コントロールしながら背骨を中心として全身を動かすことが可能です。

始めたばかりは正しく体を動かすことに慣れていないため、ピラティスマシンを利用しても良いでしょうマシンピラティスは正しい身体の動かし方をサポートしてくれるので、初心者のうちから強化したい筋肉に効率よくアプローチできます。なるべく早くに効果を出したいのなら、検討してみましょう。

ピラティスで痩せるメリットは多い!

ピラティスは消費カロリーの面では、ダイエット向きとはいえません。しかし、ピラティスで痩せることには、消費カロリー以上のメリットがいくつもあります。

  • 痩せやすく太りづらい身体になる
  • リバウンド予防になる
  • ボディラインや姿勢が改善できる
  • 内臓の働きの正常化につながり、美容や健康にも幅広く効果がある
  • ストレスの緩和や精神の安定にも効果的である

ただ痩せるだけでなく、健康的で生き生きとした日々を送りたいのなら、ピラティスがおすすめです

ピラティスで痩せるためのコツを紹介

エクササイズに取り組む女性
ピラティスはただやっているだけでは、なかなか痩せる効果を得られないでしょう。ここで紹介するいくつかのコツを意識しながらチャレンジしてみてください。効率よく理想の美ボディを手に入れましょう。

継続して取り組む

ピラティスは短期間で効果が出るものではないので、継続して取り組みましょう。 そのためには、無理に時間や頻度を増やすことは、避けるのが無難です 

自宅で「短時間を高頻度」が楽な方もいれば、スタジオで「まとまった時間を低頻度」のほうが楽しめる方もいます。 初心者のうちは、まずは自分に合ったペースを見極めることから始めるのがよいでしょう 

食生活を見直す

ダイエットをしたいのなら、食生活も見直しましょう。ピラティスに限らず、身体を動かすことだけで消費カロリーを稼ぐのはかなり難しいためです。

まずは、普段の食事のカロリーや栄養摂取量を記録してみましょう。「よく食べるもののカロリーが思ったよりも多い」や「脂質を取り過ぎ」など、自覚すると食生活を改善しやすくなります。

痩せたい部分にアプローチする

ピラティスにはさまざまなエクササイズがあり、それぞれアプローチできる部位が異なります。「おなかぽっこりをどうにかしたい」や「お尻を小さくしたい」など、 痩せたい部位に合わせてエクササイズを選べば、ダイエット効率がアップするでしょう 

プロに教えてもらえるレッスンにも、上半身コースや下半身コースなど、部位別に異なるメニューが用意されていることもあります。

他の運動と併用してみる

ピラティスだけでなく、他の運動を併用して相乗効果を狙うのも、ダイエットにはおすすめです。ピラティスではインナーマッスルが強化でき、身体の扱い方もうまくなります。そのため、けが予防にもつながるでしょう

過去に「ダイエットのために始めてみたもののつらくて断念してしまった運動」も、 ピラティスを始めた後なら楽しく続けられる可能性があります。ぜひ試してみてください 

ヨガも痩せる?ピラティスとの違いは?

ヨガでもピラティス同様、痩せる効果は期待できます。ピラティスに比べるとゆったりとした動作が多い傾向にあるため、消費カロリーは、基本的にはピラティスのほうがやや高いでしょう。

ただし、ヨガには種類が多くあります。例えば運動量が多めの「パワーヨガ」であれば、ピラティスよりも消費カロリーが高めです。 運動量が多いほど難易度は上がるので、自分に合ったものを選びましょう 

運動初心者なのであれば、柔軟性が低くても安全に取り組みやすいピラティスがおすすめです

ピラティスで痩せるなら「ZEN PLACE」の体験レッスンを!

インストラクターの指導を受けながらエクササイズをする女性
ピラティスは痩せやすい身体づくりやボディラインおよび姿勢の改善に、特に効果的です。痩せる効果を高めたいのであれば、食事制限と並行してピラティスを継続するのがよいでしょう。

しかし、ピラティスは正しく行ってこそ、高い効果を発揮します。 初心者のうちから効率よくエクササイズに取り組みたいのであれば、ピラティス・ヨガスタジオ「zen place」でプロの指導を受けるのがおすすめです 

zen placeでは、全国のスタジオで随時、体験レッスンを実施しています。興味を持たれた方は、ぜひお気軽に予約してみてください。

 

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