ピラティスはアスリートにどんな効果をもたらすの?

アスリートにとってピラティスで体幹を安定させることはパフォーマンス向上という効果をもたらします


リハビリを目的として開発されたピラティスですが、多くの芸能人がそのスタイルを維持するために取り入れるだけではなく、スポーツにおいても取り入れられるようになってきています。
アスリートは腕や脚の動きを通じて自らのパフォーマンスを発揮していきますが、中には腰痛により競技や練習を中断せざるを得ない状況に追い込まれる方もいらっしゃいます。
言い換えると、スポーツを行う際には、それ程腰に負担がかかるということになります。
ピラティスで体幹をしっかりと安定させることで腰痛は予防されますし、なにより体幹が安定することで腕や脚の動きがしっかりと外へと伝わり、パフォーマンスを高めることができるのです。

ピラティスにより体をイメージ通りに動かすことができるようになると言われています

「アスリート」と呼ばれる方たちは、過酷な世界に生きています。
体を鍛え上げつつ常に最高の状態に保ち、かつ自分の精神・心理もコントロールして、「試合」という場面で自分がもつ最高のパフォーマンスを発揮しなければいけないのです。
体のどこか一部にでも、あるいはフォームや動き方にほんのわずかな不安材料があると、それは心の乱れを生み、それがさらにパフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。
ですから、毎日のトレーニングでしっかりとした体の準備をし、自分の思い描いた通りに体を動かせるようになることで、自身がもつ最高のパフォーマンスを発揮できるようになるのです。
ピラティスは、そんなアスリートにも、トレーニングの一部として用いられることが増えてきていると言います。
ピラティスの創設者ジョセフ・ピラティス氏は、ピラティスの目的の一つであるコントロロジーについて、このように述べています。
「自分が想像する体の状態と、実際の体の状態、そのギャップを埋める―つまりピラティスとは自分のイメージ通りに体を動かすための訓練」
正しいフォームで身体を正確に動かすためには、確かに筋力というものは必要ですが、どんなに筋力があっても体の軸となる体幹がしっかりとしていなければ、腕や脚を大きく動かすことは不可能です。
また、ダッシュなど瞬発的に体を動かす場合においても、体幹がしっかりしていることで脚の筋力が十分に脚の動きに伝達され、身体を前へと推し進めることができるようになるのです。
ピラティスによる体幹、軸の固定はあらゆるスポーツに良い効果をもたらします。
そのため、多くのアスリートから支持されているのです。

サッカー選手もピラティスを取り入れています


スポーツの世界で、トレーニングにピラティスを取り入れる人は増えてきています。
著名なサッカー選手にも、体づくりの一環としてピラティスに取り組んでいます。
サッカーの世界では、広いピッチを走り回るだけではなく、脚を自由自在に動かしてボールをコントロールし、相手チームの選手の動きを読みながら瞬時に動くことも求められます。
例えば、ボールを強く蹴る際、脚をやや大きめに後ろへ振り上げた後、その脚を前へと強く蹴りだす動きが求められます。
この際、体幹のねじれを伴うこともあります。
脚を後方へ振り上げる際、あるいは前へ蹴りだす際には股関節周囲の筋肉は強く収縮しますが、特に蹴りだす際には股関節の深層筋である腸骨筋や大腰筋が収縮します。

かし、この時に骨盤の位置、つまり体幹が安定していないと、特に大腰筋の収縮によって腰椎が前方向へ引っ張られ、腰椎の前凸のカーブを強めてしまい、腰痛の原因になることがあります。
それと同時に、大腰筋と腸骨筋の収縮が十分に脚に伝達されないため、強く蹴ったとしてもその力がボールへと伝達されなくなってしまいます。
ピラティスによって体幹を安定させることで、ボールをける際の姿勢を正しく保ち、筋肉が発揮する力をボールに伝えることができるようになるのです。

ピラティスエクササイズはテニスプレイヤーにも効果があるとされています

日本人のアスリートでも、ピラティスをトレーニングに取り入れている方は数多くいらっしゃいます。
引退後に競技へ戻り、筋肉痛に悩んでいた選手が、ピラティスを取り入れるようになってからは筋肉痛を感じることがなくなったという例もあります。
プロのテニス界では、相手選手が放つサーブやレシーブはかなりのスピードがあるため、ボールにかかる運動エネルギーによって打ち返す際に相当な重さを感じると言われています。
そのため、腕の動きだけでレシーブを打つとその重さに負けてしまうため、体幹のねじれを伴うことがあります。
もちろん、腕や肩周囲の筋力も必要です。
腕や肩周囲の筋力を十分に発揮するためには、肩甲骨を安定しながら動かすことも重要ですし、腕には大きな可動域が必要になりますから、当然肩甲骨も大きく動くことになります。
また、レシーブを打つ前には体幹を後方へねじり、このとき引き伸ばされた筋肉をその後強く収縮させながらボールを打ち返します。
腕の動きも体幹のねじりも体幹や骨盤の位置がしっかりとしていなければ、行うことは難しいですし、これが不十分であるといずれ関節に痛みを引き起こす危険性があります。
ピラティスエクササイズがもつ、体幹や関節の安定性と広い可動域を得るという効果によって、スポーツのパフォーマンスを高めることができるのです。

(まとめ)ピラティスはアスリートにどんな効果をもたらすの?

1.アスリートにとってピラティスで体幹を安定させることはパフォーマンス向上という効果をもたらします

ピラティスでの腹部深層筋の収縮で骨盤、体幹の安定性が高まると、スポーツをする際の腰への負担を軽減できるだけではありません。
腕や脚をしっかりと動かせるようになり、パフォーマンスを高めることができます。

2.ピラティスにより体をイメージ通りに動かすことができるようになると言われています

アスリートは常に、自分の思い描いた通りに体を動かせることで自身のパフォーマンスを発揮できます。
ピラティスによって体幹の軸(コア)が安定することで腕や脚の動きがコントロールでき、自身の能力を発揮できるようになるのです。

3.サッカー選手もピラティスを取り入れています

股関節の深層筋である大腰筋や腸骨筋は骨盤や腰椎に付着しており、体幹が安定していないとそれらの筋の収縮で体幹のバランスが崩れてしまいます。
サッカーにおいてボールを力強く蹴ることも難しくなるでしょう。

4.ピラティスエクササイズはテニスプレイヤーにも効果があるとされています

テニスでは、体幹のねじれと肩甲骨や肩の広い可動域を用いてボールを打ち返します。
体幹が安定することで体幹をねじっても重心位置は安定し、また肩甲骨や肩を広く動かすことができるようになり、強いボールを打ち返せるようになるのです。

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