ベッドで眠る女性

朝一番のピラティスやヨガで気持ち良い1日を過ごそう

SNSでシェア

「朝、なかなか起きられない」「午前中はやる気が起きない」と悩んでいる方もいらっしゃるのでは。そんな方におすすめなのが、朝一番のピラティスやヨガです。朝にピラティスやヨガをすると、前向きな気持ちになれたり、ダイエットしやすくなったりと、様々な効果が期待できますよ。

この記事では、朝ピラティスやヨガ実施すると期待できる効果について、詳しく解説します。 

 

朝にピラティスやヨガを実施すると期待できる効果 

セロトニンが分泌されるため、意欲が向上する 

「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンは、脳内で分泌される神経伝達物質。 

セロトニンが減少すると、疲労感を感じたり、意欲が低下したりする恐れも。うつ病や不眠の要因にも、セロトニンの減少が関連していると言われています。その一方でセロトニンが増加すると、メンタルの安定や直感力・集中力の向上が期待できます。 

セロトニンを増やすのに効果的な方法の1つが、リズム運動。したがって、呼吸やカウントに合わせながら一定の動きを継続するヨガやピラティスには、セロトニンを増やす効果が期待できます。 

重要な仕事を控えてストレスを感じている朝や、疲労感を感じている朝こそ、ヨガやピラティスに取り組むのがおすすめです。 

 

自律神経のバランスが整い、すっきりと目覚められる 

ピラティスやヨガには、自律神経のバランスを整える効果も。 

自律神経には、昼間の活動時に活発になる「交感神経」とリラックスしているときや夜間に働く「副交感神経」があります。通常は交感神経と副交感神経がバランスをとりながら働き、私たちは活発に動いたり、リラックスしたりできます。 

起床直後に、副交感神経から交感神経への切り替えがスムーズに行われないと、頭がぼんやりしてしまうことも。そんなときにピラティスやヨガをすると、自律神経のバランスが整うめリフレッシュできますよ。 

 

基礎代謝が高まった状態で有酸素運動ができる 

交感神経が活発になると、血流が良くなり基礎代謝が上がります。基礎代謝が高まった状態では、脂肪燃焼がより促進されると言われています。 

したがって基礎代謝が高まった状態で有酸素運動をすると、より高い脂肪燃焼効果が期待できるでしょう 

深い呼吸をしながらある程度の負荷を身体にかけるピラティスやヨガは、一種の有酸素運動。朝にピラティスやヨガをすると、基礎代謝を上げながら有酸素運動ができるため、効率的に脂肪燃焼できるでしょう。ダイエットしたい人は、ぜひ朝にヨガやピラティスを取り入れてみてください。 

 

朝一番のヨガやピラティスで前向きな1日を過ごそう 

朝、起きるのが憂鬱な人や、ダイエットが停滞している人は、ぜひ起床直後にヨガやピラティスに挑戦してみてください。朝15分程度のヨガやピラティスで、その後の1日の過ごし方がガラリと変わるでしょう。 

またピラティスには、姿勢や呼吸などの様々なコツがあります。これらのコツをつかむと、より効果を感じられますよ。そのためには、プロの指導を受けるのが一番。体験レッスンで、ピラティスの効果を体感してみてくださいね。 

 

今月だけのお得な体験・入会
キャンペーン実施中!

 

体験レッスンご希望の方はこちら


SNSでシェア
ピラティス・ヨガを体験する
//サムネイルを取得 //ここから構造化データの記述