運動は苦手!続いたこともない!家族にすすめられ続けて半年…『とりあえず』75歳で始めてやってみたピラティスが習慣になって3年。朝起きたらピラティスに来て、1日の身体を整える。そして、午後からは好きなことをする。
「毎日が充実している」と話すKyokoさんに「自分のことを考えて、自分のことに専念する」そう思える「現在」と「今後の目標」を聞きました。
目次
75歳で始めたピラティス

「ちょうどzen place pilates鎌倉スタジオがオープンした頃に、主人が運動をするところを探していて、いろんなところで体験をした中で『zen placeが一番よかった』と言って、先に始めていたんです。
それから6ヶ月間くらいですかね、主人に『ピラティスはいいよ!』って言われ続けても、私はやだとか言っていて…。
それでも『行け、行け!』ってうるさいから、始めました(笑)
歳をとっていく中で『このままではだめだな』とも思っていたんですよね。でも運動はすごく苦手ですし、続いたこともなかったのですが、とりあえず始めてみようとやってみました。
最初の頃は、足はつるし、できないし、行くのも面倒だしで、いざレッスンが始まったら、早く終わらないかな、なんて思いながら、週に何回かイヤイヤ来ていましたね(笑)」
継続できたのは、スタジオのスタッフとお友達のおかげ
「寝込むのも嫌だし、年齢も年齢だからなんとかしなくちゃいけない!とりあえず理屈を言わないでやってみよう!と思い、ただひたすら通っていました。
ここまでこれたことは、スタッフのみなさんやスタジオでできたお友だちと、楽しくやってこれたおかげだなと思っています。
特にこの鎌倉のスタジオは、スタッフの方もすごく感じが良くて、いいですね。
これも続けられる理由の1つですね。
もうわからないことだらけですからね。例えば、携帯電話のこれはどうしたらいいの?とかも全部教えてくださるので本当に助かっています(笑)」
グループ・レッスンとプライベート・レッスンで感じ始めた「変化」

「マットグループ・レッスンで始めたのですが、1年くらい経ってプライベート・レッスンも1週間に1回受け始めました。
週に5回6回くらい、毎日できるだけ来るようになりました。
集中してやり始めたら、身体が変わり始めましたね。
もう今は、ピラティスしないと調子が悪くなるくらい、スタジオに来ることが習慣づきました。
75歳から始めましたが、60代の時よりも今の方が身体が動けるなって思っています。」
ピラティスを体験する
今しかない!前向きになった生活。
「ピラティスを始めて日常生活の中で一番良かったことは、規則正しくなったことですね。
朝起きたらピラティスに来て、1日の身体を整える。
そして、午後からは好きなことをする。
これができるようになって生活が前向きになりましたね。すごく前向きになりました。
いずれ私たちは、あと何年かするともう動けなくなるから、元気なうちにとも思いますし、今しかないんですよね。それに気づいたということですね。」
「健康で好きなことをする」ピラティスもピラティス以外も充実している毎日
「ピラティス以外にもやっていることはいっぱいありますよ。
昔から映画が好きなので、午前中ピラティスに行って、午後からよく行きますね。
観たい映画があると、銀座でもどこでもいろんな映画館に、とにかく行っちゃうんです。
結構、足を伸ばして、電車に乗ってでも行きますよ。
脳トレもやっています。ボケちゃいますからね(笑)
ピアノも75歳で始めました。これも脳トレの1つですね。
それに『疲れたら休む』『無理はしない』ということも心がけています。
毎日が充実してるって感じますね。
あとは健康のために、食事は朝昼晩、規則正しくきちんとバランスよくとっています。
タンパク質を多くとか、野菜や果物多くとか考えながら、きちっと食べています。
寝込まずに、健康に好きなことをする、そこからまた頑張るエネルギーが出てきますね。
私は、自分で自分自身の管理ができて、ああ楽しかった!! ピンピンコロリ、今後の目標です。」
「自分のことを考えて、自分のことに専念する」そう思える今

「子育て中は、子どもが中心でいろんなことがありましたけど、この年齢になると子育て終わって、自分のことだけ考えてればいい年代になったっていうこともあると思います。今は自分の身体が一番。今は、本当にそういうタイミングだなって思っています。
この歳まできたから、子どもたちも孫たちも楽しく過ごしてくれればいい。余計なこと言うとかえって怒られますからね(笑)
『自分のことを考えて、自分のことに専念する』ピラティスを始めて、こういうことにも気づくことができました。」
ピラティスが与えてくれた「気づき」のおかげで前向きな思考に
「ピラティスは、私にいろんな‘気づき’を与えてくれています。
この‘気づき’のおかげでマイナス思考もなくなりました。
例えば、‘1日10,000歩’歩くようにしているんですけどね、外に出て何か忘れて戻らなきゃいけないってなったときは『儲かった!歩数が稼げるわ』なんて考えられるようになりました。
今まで気づけなかったことに気づいて、それをまた発展させていければいいなと、プラス思考でいろんなものに何か挑戦していけたらいいなって思います。
今日一日、今日一日をとにかくみんなで笑って、そしてくよくよしないで、いきたいなって思います。」
「減らす」のではなくて「プラスアルファ」しながら、元気でいきたい
「これからもピラティスを続けて、それにプラスアルファしていきたいと思っています。
この頃、今年はここまででもいいんだけれど、そこに何か少しでもプラスアルファしていかないと追いついていかないんじゃないかなって思うようになりました。
だから、減らしていくんじゃなくて、プラスアルファしながら、元気でいきたいなと思っています。」
どんな日も『今日もスタジオに来てよかった』という思いの積み重ねで、今がある
78歳になると、友だちもたくさん倒れているんですよ。だから、ピラティスをやったことがない同世代には『とにかく動け』って言いたいですね(笑)。
誰かに何かをしてもらうんじゃなくて、足が痛かろうが、腰が痛かろうが、自分のことは自分でするということ。
私もね、雨が降ればベットの中で『今日はやめよう』なんて思う日もあるんですよ。
でも、『動けなくなるときはもうすぐだから!』とも思うんです。
だから『今動かなくてどうするんだ!』って自分に言っています。
それに、一晩寝ると身体も硬くなるんですよ。(ピラティスをやっていても)朝起きて、腰や足が痛いと感じることもあるんです。そうなると、この痛さを解決して、今日1日元気でいられるようにって自分に鞭打ってスタジオに来ているような気もしますね(笑)
そんなことを繰り返していますが、どんな日も『今日もスタジオに来てよかった』という思いの積み重ねでこうなっています。
インタビューの後Kyokoさんはレッスンで一緒になったクライアント(Toshieさん・61歳)さんとレッスン後のお茶を楽しみに出かけかれました。
約束をしてお茶にいくというのではなく、その日・そのレッスンで会うお友達とお茶に行くことが習慣のようでした。
キャンペーン実施中!