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ヨガボールとはゴム製の物で、形状はさまざまな種類があります
ヨガボールはあらゆる種類があり、20cmほどのボールやピーナツのようにボールが2つつながった物、ボールの半分の形をした物などがあります。
これらの上でポーズを取るなどして使いますが、思ったより大きく転倒する場合があるため周りには注意して使いましょう。
そしてヨガボールは自宅学習用に使いやすいアイテムですが、正しい使い方で無理なく行うことです。
もしどのヨガボールが良いか迷った時はインストラクターへ相談してみましょう。
ヨガを行う時のサポートグッズとしてボールを使ってみましょう
ヨガボールとして販売されている物にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴を持っているため、自分が使いやすい物を選びましょう。
ヨガボールの種類
柔らかいゴム製のピラティスボールとも呼ばれる製品で、手で持ったり背中の下に敷いたりして使います。
この上に座ってポーズを取ると床の上よりも不安定なために、インナーマッスル強化に役立つでしょう。
他にも手のひらでヨガボールをはさんだ状態で、ポーズを行うなど幅広い使い方ができます。
ボールが2個つながったような形のゴム製ボールで、この上に座ることだけでなく、仰向けに寝てバランスを取る方法もあります。
また、床に仰向けに寝て足をヨガボールに乗せることで基本的なヨガのポーズ練習に使っても良いでしょう。
ボールを真ん中で切ったような形をしており、ボールでは転がってしまいますがこのタイプは転がる心配がありません。
しかし床との接地面は固定されているものの、上部はゴム製のボール状になっているので、そこへ乗ってポーズを取ることができます。
立ったり座ったりあらゆるポーズを行うほか、ボール部分を下にする使い方も可能です。
ヨガボールは周りに気をつけて使いましょう
床の上でヨガを行う時よりも、ボールの上で取り組んだ時の方が慣れないうちはバランスを崩しやすいため、周囲に気をつけて行いましょう。
思ったよりも大きくバランスを崩すことがあるので、周りの人や設備にぶつかってケガをしないようにすることが大切です。
正しい使い方をする
ヨガのポーズも正しいやり方で行わなければ、心身が正しい状態へ整いにくいように、ヨガボールも正しい使い方が必要です。
それだけでなく、正しい方法を知っていなければ無理に取り組んでしまいケガをする可能性もあるでしょう。
そのため、ヨガボールを使う時はきちんと正しいやり方を専門家の元で習っておくことがおすすめです。
専用スタジオを利用する
ヨガボールを使った取り組みについて正しい方法や詳しいポイントを知りたい場合は、専用スタジオで学ぶと良いでしょう。
本格的にヨガのレッスンが受けられる施設としてもおすすめで、自分に合ったやり方のアドバイスが期待できます。
特に細かく相談したい時はプライベートレッスンを選んでみましょう。
ヨガボールは自宅学習用に持っておくと便利なアイテムです
ヨガボールを1つ自宅用に準備しておくと、例えば仕事が忙しくてスタジオへ行けなかった時やレッスンのない日の自宅学習に役立ちます。
レッスンで使い方を知り、自宅でも繰り返し行っておけばボールを使ったポーズが身に付きやすくなるでしょう。
無理せず行う
自宅でヨガを行う時注意することは、スタジオと違って呼吸や動きを指導してくれるインストラクターがいないため、つい無理をしてしまいやすくなるでしょう。
レッスンを補うために行った自宅学習が、普段のレッスンに影響してしまっては意味がないので学んだ正しいやり方の範囲で取り組むことです。
使うアイテムを相談する
自宅用のゴムボールを準備する時、どれにしようか迷ってしまった場合はレッスンを受けている担当のインストラクターに相談してみる方法があります。
またはレッスンで使用したボールがあればどこで販売されているのか尋ねてみましょう。
スタジオによっては販売している場合もあるため、アイテム選びに困った時は積極的に相談しましょう。
(まとめ)ヨガで使うボールってどんなもの?
あらゆる種類があるヨガボールは、自分が使いやすい物を選んで正しく使いましょう。
転倒の恐れがあることから周りに気をつけて行うことも大切です。
どのヨガボールにしようか迷った時は専門家に相談しましょう。
ヨガボールにはあらゆる種類があり、例えば20cmほどのヨガボールはその上に座ったり手のひらに挟んだりしてポーズを取ることができるでしょう。
他にもピーナツ型や半ボール型のタイプがあり、使いやすい物を選んでみましょう。
ヨガボールを使う時、初めのうちはバランスを崩しやすいので周囲に注意して行いましょう。
正しい使い方をしなければ、メリットを得にくくなるので正しいやり方を知る必要があります。
そのためには専用スタジオでレッスンを受けることがおすすめです。
自宅練習用にヨガボールを用意しておくと、レッスンの復習などに役立ちます。
その場合は習った範囲で無理せず行うことが大切で、使うアイテムに迷った時はインストラクターに相談してみましょう。