ホットヨガに必要なものって?

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ホットヨガを始めるときに必要なものには露出多めの乾きやすいウェアや水分などがあります

ホットヨガをするときに必要なものは、ウェアや飲み物があり、ウェアは身体の熱を発散しやすい露出の多めのものを選びましょう。
そして吸水性が高い速乾の生地で、綿製のものや金属を使った衣服は避けてください。
ホットヨガでの飲み物は水がおすすめで、常温の軟水にすると身体への負担が少なくなります。またホットヨガは専用スタジオで行うとはじめてでもわかりやすいです。

動きやすく体温を発散でき、汗の乾きも早い服装がおすすめです

ホットヨガを始めるにあたり、そのとき着用するウェアはとくに必要なものでしょう。ホットヨガは40℃の室温に保たれたスタジオで筋肉をゆるめて汗をかくことを促しながら行います。
そのため汗を多くかいても着心地が不快になりにくい衣服を選び、着用することがおすすめです。ヨガウェア選びのポイントもあるので、参考にしてみてください。

露出の多いデザインを選ぶ

どのような生地でも肌を覆うとそれだけ体温がこもることになり、体温を発散しづらくなってしまいます。肌の露出ができるだけ多いデザインの衣服でホットヨガを行いましょう。
たとえば上半身はスポーツブラやカップつきキャミソール、下半身はショートパンツやカプリレギンスが使いやすいです。それから吸水性が高く速乾性もある生地でつくられていることも選ぶポイントになります。

避けた方がよいデザイン

素材が綿のウェアは吸水力があるものの発散には時間がかかり、肌にはりついてしまいます。高温の中で衣服がはりつくと不快になりやすく、また綿は伸縮性がそれほどないため動作がしづらくなるでしょう。
それからファスナーのような金属を使ったデザインは、金属部分が高温になりやすく安全面から避けておくとよいです。

たくさん汗をかくため取る水分の選び方も注意が必要です

ホットヨガをするときには、レッスン中に取る水分も必要なもので、その種類にもこだわりましょう。

十分な量の水を持って行く

ホットヨガは普通のヨガより多くの汗をかくため、その分多めの水分を用意する必要があります。そして飲み物は余分な成分の入っていない水そのものが良く、ミネラルウォーターを用意しましょう。
水以外の飲み物としては、ノンカフェインの麦茶や疲労回復を目指してレモンを加えたレモンウォーターを準備してもよいです。

冷たすぎない水を飲む

ホットヨガで上昇した体温を下げてしまうことから、冷たい水ではなく常温の水で水分を取りましょう。常温の水を1回のレッスンで1リットル飲むことが理想的です。
しかし一度にまとめて飲むことは難しいため、30分ごとに500mlずつにすると飲みやすくなります。

身体に優しい水にする

ミネラルウォーターにも種類があり、日本人の身体に負担の少ない種類は軟水です。そのためホットヨガをするときには軟水を用意していくと、スムーズな水分吸収になるでしょう。

はじめてのホットヨガは専用スタジオで受けると安心です

ホットヨガを行うには室温を40℃ほどにキープする必要があり、なかなか自宅で行えないでしょう。とくにはじめての方はスタジオで開かれているホットヨガのレッスンへ参加すると注意事項も把握できて、安心です。
また多くの方が通っているスタジオでは初心者でホットヨガをしている方も比較的多いことから、通いやすいでしょう。

体験レッスンでチェック

ホットヨガを始めたいとき、通うスタジオの雰囲気を前もって知ることは長く続ける上でも必要です。
スタジオのシステムにもよりますが、実際に行われているレッスンに体験参加が可能になっていれば、ホットヨガのレッスンを体験するチャンスがあります。
気になるスタジオで体験レッスン受講を受け付けていれば、まず問い合わせやホームページからの申し込みを行い、連絡を取りましょう。そして事前に必要なものを聞いておいてから、当日遅れないように出かけて参加してください。

専門スタジオでより詳しいヨガを

スポーツジムの中にはホットヨガレッスンを行っている施設もあります。しかし専門スタジオの方が一人ひとりの身体に合った動きのアドバイスを受けられるため、ムリなく行えるでしょう。

(まとめ)ホットヨガに必要なものって?

1.ホットヨガを始めるときに必要なものには露出多めの乾きやすいウェアや水分などがあります

ホットヨガをするときに必要なものは、体温を発散しやすく汗を吸収して乾きやすいウェアがあります。そして常温で軟水のミネラルウォーターが身体への負担が少なくなります。
はじめてホットヨガをするときは専用スタジオの体験レッスンがおすすめです。

2.動きやすく体温を発散でき、汗の乾きも早い服装がおすすめです

ホットヨガを始めるとき必要なものにウェアがあり、露出が多く吸水性、速乾性に優れた生地でできたものを選びましょう。たとえばスポーツブラやキャミソール、ショートパンツなどが適しています。
ただし綿製品は避け、金属のついたものも安全のため避けましょう。

3.たくさん汗をかくため取る水分の選び方も注意が必要です

ホットヨガで必要なものでは水分補給時の飲み物があり、不足しないよう60分で1リットルは持参しましょう。
常温の水を30分ごとに500ml飲むと良く、ミネラルウォーターの中でも軟水を選ぶと負担が少なくなります。

4.はじめてのホットヨガは専用スタジオで受けると安心です

ホットヨガは40℃の室温が必要なため、スタジオで行うと便利です。
スタジオによりますがホットヨガレッスンを体験できるところもあり、希望する施設で受付があれば事前予約をして出かけましょう。

 

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