ヨガのダイエットで上半身痩せはできる?

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ヨガには上半身のダイエットに効くポーズがあります

ヨガには、さまざまなポーズが存在しておりそのポーズによって期待できる効果は違ってきます。
上半身で気になる部分がある人は、上半身に効くポーズもあるので上半身痩せをしたいときには上半身に効果的なポーズを取り入れるようにすると良いでしょう。
ヨガ初心者の方ですと、身体の硬さによっては難しいものなどもあるので無理なく身体を痛めないように注意しながら行ってくことをおすすめします。
最初は身体が硬くても毎日続けることによって徐々に身体の柔軟性を高めていくことができます。
ヨガは即効性がある運動ではないので、毎日継続して行っていくことが大切です。

上半身のシェイプアップに効果が期待できるポーズはいくつか種類があります

ヨガで上半身痩せや上半身のラインを美しくするためにどのようなポーズを取り入れたら良いのかいくつかご紹介していきましょう。
腰回りや肩甲骨をひねったり、伸ばしたりする動きが入っているものを選ぶと効果的です。
まず牛面のポーズや鳩のポーズなどはすることによってバストアップを目指すことができると言われているポーズです。
どちらも胸を張って周辺の筋肉を伸ばすことができます。
猿のポーズは背中の贅肉を引き締める効果があると言われていますし、門のポーズは背中と脇腹のストレッチに良いと言われています。
猿のポーズはお腹と背中、門のポーズは身体の側面をほぐします。
上半身を引き締めたい方はこういったポーズを生活の中で取り入れてみましょう。

パールシュヴォッタナーサナのポーズに挑戦しましょう

パールシュヴォッタナーサナは、「脇腹を伸ばす」という意味を持つポーズです。
その名の通り、脇腹と体の側面を強く伸ばすことができ、上半身全体の血行を促進して、ダイエットや肩こり、猫背にも効くとされています。
やり方をご紹介しましょう。

  1. 立った姿勢で右足を大きく後ろに開き、後ろに出した右足のつま先は外側へ向けます。
  2. 両手を後ろに回し、手のひらを背中で合掌の形に重ねます。
  3. ゆっくりと息を吐きながら頭を下げ、軸になった左足の膝に胸を近づけます。
  4. 30秒そのままキープし、反対側も同様にします。

肩甲骨から体の側面にかけて、気持ちよく伸びているのが確認できるはずです。
上体を倒したときに、手の先を後ろの右足に向けて、手のひらを床につけるのも効果的です。
もし、最初の時点で手を後ろで合わせるのが難しい場合は、組むだけにしてもかまいません。

注意点を押さえて正しい方法で取り組んでください

ヨガは自宅でも取り入れることができる運動の一種です。
始める際にはヨガ用のマットを用意しておくと良いでしょう。
そんなヨガを始める際に注意すべき点としては、食後に行わないようにするという点としっかりと水分を取るようにする点が挙げられます。
また、上半身の筋肉に重点的にはたらきかけるポーズは、負荷も大きいことがあります。
慣れないうちは無理をしないようにしましょう。
人によって身体の柔らかさが違うので、身体が硬い人ですと難しいポーズがしにくいこともあるはずです。
無理なポーズを頑張ってやってしまうと、身体の筋肉や靭帯などを傷つけてしまう場合もあります。
なので、無理のないポーズを自分の出来る範囲でしましょう。
そして女性限定で言えることですが、生理中や妊娠中などのヨガにも注意が必要です。
生理中の女性の身体は不安定な状態なので、体調が悪い時は避けるようにした方が良いですがヨガはPMSの症状の緩和につながることもあるので、自分の身体の状態を見ながらするようにしましょう。
そして、妊娠中は極力やらないようにした方が良いでしょう。
マタニティヨガなど妊娠中でもできるヨガであれば医師に相談をしながら取り入れるようにすれば安心です。

(まとめ)ヨガのダイエットで上半身痩せはできる?

1.ヨガには上半身のダイエットに効くポーズがあります

ヨガにある数多くのポーズの中には、上半身の部分痩せに効果的と言われているポーズがあります。
ヨガで上半身を引き締めたいという時には上半身に効果的なポーズを取り入れるようにすると良いでしょう。

2.上半身のシェイプアップに効果が期待できるポーズはいくつか種類があります

上半身に効果的と言われているポーズは牛面のポーズや門のポーズ、猿のポーズなどが挙げられます。
ポーズによって重点的にはたらきかける部位が違うので、痩せたい場所にあわせて選択しましょう。

3.パールシュヴォッタナーサナのポーズに挑戦しましょう

上半身のダイエットに効くポーズのひとつに、パールシュヴォッタナーサナというものがあります。
脇腹と背中を伸ばして、ダイエットや姿勢の改善にも効果が期待できるとされています。

4.注意点を押さえて正しい方法で取り組んでください

ヨガは食後は避けて、水分をしっかりとりながら行いましょう。
また無理なポーズは身体を傷めないために避けるべきですし、生理中や妊娠中のヨガに関しては状態を見ながら注意して行うようにすることが大切です。

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