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ヨガは体を自然な状態へと導き、それによって太ももの引き締めも期待できます
ヨガが太ももを引き締めるのではなく、ヨガのポーズを行うことで心身と整えて筋肉を鍛えるため、全身が引き締まることで太ももの引きしめが期待されます。
しかしヨガは回数を重ねることで心身が変化するため、無理なポーズをせず正しい方法で続けましょう。
そのためには自分の身体に合う正しい方法でヨガを行うことが必要ですが、プライベートレッスンを受けると正しくできているかチェックしアドバイスがもらえるのでおすすめです。
呼吸法とポーズによって心を整え、体の引き締めも目指せます
ヨガをすることが直接太ももの引き締めに役立つというわけではなく、ヨガを続けることによって身体が引き締められて変わっていき、その結果太もも部分にも変化が期待できるのです。
精神的なリラックスを重視
ヨガでは心を整えて自分の内側と向き合うことを大切にしており、腹式呼吸を行いながらポーズをとっていきます。
取り組むポーズは豊富で、基本的なポーズから上級者向けのポーズまであり、長くじっくり続けられるところも大きな特徴です。
また腹式呼吸をすることも気持ちのリラックスを促しやすく、すると筋肉がほぐれてくるためストレッチもスムーズになるでしょう。
ポーズによる筋力アップ
瞑想するためのヨガのポーズですが、正しくできるようになるためには練習が必要です。
そして普段使っていない筋肉を使うポーズを行うことで、使う筋肉のバランスがとれるようになり、体の歪みが整ってくることも期待できます。
するとバランスよく全身の筋肉がついて引き締まり、その結果太ももも引き締まってくる可能性があります。
早く引き締めたいからといって無理な動きは避けましょう
太ももの引き締めを期待してヨガを行っても、数回のレッスンではなかなか変化が見られない可能性が高いです。
なぜならヨガは回数を重ねていくほど身体がポーズに慣れて心も落ち着いていくためです。
時間をかけて心身を変えていく
人によって身体の特徴が違っているため、ヨガをすれば誰でも同じ期間で太ももの引き締めが期待できるわけではありません。
しかし回数を重ねるごとに心身に変化が現れてくるはずなので、早く変化が欲しいからといって、身体に合わない無理なポーズは控えましょう。
レッスンで習った自分にできる範囲のレベルでポーズを行うことを地道に続けていった方が、ケガもなく太ももなど身体や心の変化につながるはずです。
プライベートレッスンを利用する
自分の身体に合った正しい方法でヨガを行うことが、変化の近道ですが、本当に正しく行えているかを知りたい時はプライベートレッスンを利用しましょう。
マンツーマンでインストラクターにアドバイスをもらえるので、身体に合った方法が見つかるはずです。
太ももの引き締めに特化したヨガポーズにチャレンジしましょう
ヨガは基本的なポーズからバランス良く行っていきますが、太ももの引き締めに適したポーズもあるため、合わせてチャレンジしてみましょう。
かえるのポーズ
まずうつ伏せになり両足を曲げて足の甲を手でつかんで、手で足を身体の方へ引き寄せます。
可能であれば顔を起こしておき、そのまま3~5回呼吸をしましょう。
コツはお腹と太ももを床へ押しつけるようにすることで、肩に力が入りすぎないことにも気をつけます。
そしてゆっくりと手足を元に戻した後は、お尻をゆらゆらと左右に揺らして腰をゆるめておきましょう。
片足の鳩のポーズ
四つん這いになり片足を膝を曲げたまま前に出してつま先を内側に向け、ももの裏側が床につくようにします。
そして背筋を伸ばし膝の向こう側へ両手のひらをつけて手をくむようにし、そこへ上半身を倒していきましょう。
3~5呼吸キープしてからゆっくり上半身を起こして手のひらを元の位置へ戻し、四つん這いの状態へ戻ります。
その後今度は反対側の足で行いましょう。
(まとめ)ヨガは太ももの引き締めに最適なの?
ヨガのポーズは心身を整え筋肉を鍛えるので全身の引き締めて太ももも引き締まると期待できます。
しかしヨガの回数を重ねる必要があり、変化のために無理なポーズは避けましょう。
正しくできているかプライベートレッスンでチェックしてもらいましょう。
直接ヨガが太ももの引き締めるのではなく、続けることで心身が整ってくるため、結果的に太ももの引き締めにつながることがあります。
ヨガは腹式呼吸をともなう心のリラックスを重視してポーズを行うもので、心身を整え筋力アップが期待できます。
ヨガは回数を重ねるごとに心身の変化が見られるので、数回で結果を出そうと無理なポーズをすることは避けましょう。
また身体に合った方法で正しくできているかをチェックするためには、プライベートレッスンの利用もおすすめです。
ヨガのポーズの中から太ももの引き締め強化に役立つものを行ってみましょう。
例えばうつ伏せから始めるかえるのポーズや四つん這いから始める片足の鳩のポーズなどがあります。
基本的なポーズと共に合わせて行ってみましょう。