【イベントレポート】2022年3月19日に世界睡眠デー特別イベントを開催しました!

2022年3月18日「世界睡眠デー」!ピラティス・ヨガ専門スタジオzenplaceでは、各スタジオにて「zen place 世界睡眠デー2022・特別レッスン」を開催し、たくさんの方にご参加いただきました。

「世界睡眠デーとは?」

『世界睡眠の日(ワールド・スリープ・デー)』は、世界睡眠医学協会(World Association of Sleep Medicine)が、睡眠の重要性を認識するため、そして睡眠に関する問題に目を向け改善行動を促進するために、3月の第3金曜日に指定された日です。

ウェルビーイング創造のリーディングカンパニーであるZEN PLACEでは、年に一度の「世界睡眠デー」を機会に、ウェルビーイングとの関連性が高い「睡眠」について、その大切さや役割、メカニズムなどの基礎知識に加え、すぐに使える実践方法を一緒に学ぶセミナーや特別スタジオレッスン、WEB特別コンテンツをご用意したイベント「zen place 世界睡眠デー2022」を2022年3月19日(土)開催しました!

なぜ、ピラティス・ヨガ×睡眠なのか

zen placeが目指すのは、ウェルビーイングライフの創造です。
ヨガ、ピラティススタジオの運営事業をはじめ、訪問看護、リハビリデイサービス事業、コロナ禍から生まれたオンライン専用フィットネスプログラム「クラムる」、最先端のAIの技術を取り入れた腰痛改善アプリ「YOTSU-DOCTOR」の開発、「CBDオイル」の自社ブランドの開発など、心身の状態を改善、向上し、ウェルビーイングライフを作るサービスを多岐に渡って提供しています。

それも全て、創業者の「日本人の心の問題を解決したい」という社会貢献の精神から生まれました。

そんななか、今回私たちが着目したのが、ウェルビーイングや生活の豊かさに大きな影響のある「睡眠の質」。
コロナ禍において、「睡眠」への関心度が高まっているのではないと、私たちは推測しました。

「スタンフォード式最高の睡眠」著者の株式会社ブレインスリープ創業者・西野精治教授の調査によると、日本人の平均睡眠時間は2020年の時点では世界最低の6時間27分。それが2021年では6時間43分、2022年の最新の調査では6時間48分と、年を追うごとに改善の傾向にあることがわかりました。
ビルゲイツも、2021年の愛読書のひとつに「睡眠こそ最強の解決策である(マシュー・ウォーカー著)」を上げているほど、世界中で睡眠に対する関心は高まり続けているように思われます。

新型ウィルスから身を守るためには、生活習慣を見つめ直し、自分自身の免疫力を上げる他に方法はありません。健康管理の一環として、睡眠に気を遣う人が増えているという表れでしょう。

睡眠の質を低下させる「ストレス」をコントロールする方法とは

あらゆる不調や病気の根本的な原因はストレスだと言われており、ストレスが元で起こることのひとつに「睡眠の質の低下」があります。2004年に大学生を対象に行われた研究では、ストレス反応が高い人のうち、約70%が睡眠に関連して何かしらの問題を抱えていることが明らかになりました。

脳がストレスを感じ続けることで、脳がデフォルトモードネットワークという状態になることがあります。
デフォルトモードネットワーク(以下、DMN)とは、車に例えると、ずっとアイドリング状態にあること。脳が過去や未来にさまよい、今、この瞬間に意識を向け辛い状態のことを表します。
DMNは、脳の情報の整理したり、創造力を高めたりする上ではメリットもありますが、その状態が長時間続くと、注意が散漫になり、脳のエネルギーが大量に消費され脳疲労が起き、ネガティブ感情に支配されてしまうのです。

田中奏多氏の著書、『眠る投資 ハーバードが教える世界最高の睡眠法』(アチーブメント出版,2020)によると、
DMNが活性化し、不安な感情に支配されている状態では、脳内で幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」が消費されてしまいます。セロトニンは、身体を睡眠に誘導するホルモンである「メラトニン」の原料となるため、セロトニンが減ると、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりというような睡眠トラブルを引き起こすのです。

このような状態を回避するためには、DMNを定期的にオフにして、脳を休めることが必要。
そのためには、脳が意識的な活動をすること、集中した状態を作る必要があります。その時に活躍するのが、ピラティス・ヨガのマインドフルムーブメントです。瞑想などのマインドフルネスは、DMNの働きを抑制することが、イエール大学の研究により明らかになっています。

zenplace が行っているピラティス・ヨガのマインドフルムーブメントを効果的に行うと、DMNの活動が抑制され、脳のエネルギー消費を抑え、ネガティブな思考を抑制する働きが期待できます。。自律神経の働きも改善され、日中は活動的になり、夜はリラックスしてぐっすり眠ることができるようになるのです。

また、ピラティス・ヨガをすると、以下のようなホルモンや神経伝達物質を増加させることも、研究により明らかになっています。(Int Rev Psychiatry. 2016;28(3):242-253)

・セロトニン:精神の安定や学習能力向上などの働きを促す神経伝達物質
・オキシトシン:ストレスを和らげるいわゆる愛情ホルモン
・内因性オピオイド:痛みの軽減や気分の高揚と関連しているタンパク質
・GABA:リラックス効果のある神経伝達物質、γアミノ酪酸
・BDNF:脳機能を高める脳由来神経栄養因子

これらのホルモンの働きにより、ストレスを軽減し、睡眠の質の向上に効果をもたらすことが期待されます。

イベントレポート①:zen place会員様限定!スタジオ特別レッスン編

各スタジオで行われた特別レッスンでは、脳とストレス、睡眠に関する知識をお伝えしながら、ピラティス・ヨガのレッスンを実施しました。
受講された方々は、男性が3割、女性が7割、最も多かった年齢層は50代、次いで60代、40代の順で、健康状態が気になる年齢の方々が中心となりました。
参加された方のお悩みは、
「寝つきが悪い」「2時間ごとに起きてしまう」「寝ても疲れが取れない」「寝起きに気分が優れない」
などが多く、ほとんどの参加者が、何かしらの睡眠の問題を抱えていました。

レッスンでは、ヨガのポーズを使って心身の緊張を取り、リラックスやゆるみを感じることができる動きを行ったり、自律神経の調整に効果が高いとされるヨガの呼吸法をいくつか行っていただきました。レッスンの終盤では、リラックス感のあまり寝てしまう人がいたほど、たくさんの方に効果を実感していただきました!

受講後のアンケートでは、
「知らなかった睡眠の知識が深まり満足」
「睡眠とヨガピラティスのつながりがよく分かった」
「日常に活かせそうでワクワクしている」
「今までの生活習慣を見直すきっかけになった」
など、沢山のお声をいただきました!

特別レッスンをきっかけに、これからのヨガピラティスの取り組み方も考え直したい、というお声もいただだきました。参加者のみなさま、ありがとうございました!

イベントレポート②:「睡眠が変われば暮らしが変わる!知っておきたい睡眠の基礎知識」セミナー編

同日に、ウェルビーイングクリニック駒沢公園院長布施淳教授による、特別セミナーも開催されました!

布施教授によると、日本人は20-30代の睡眠時間は、世界的にも著しく短いとのこと。
睡眠時間7時間以下では死亡リスクが上がり、交感神経が優位になり、免疫バランスが崩れ、心血管、冠動脈の病気、がん、高血圧、肥満、うつ、認知症、脳卒中、皮膚の病気などのリスクが上がることも懸念されるそうです。また、メンタル不調、失望感や自殺願望などは睡眠不足によって起こりやすいことも、強調されていました。

教授が繰り返し伝えていたのが、「睡眠は、まずは質より量」ということ。
睡眠に対する知識やスキルを身につけることよりも、寝るためのまとまった時間を確保することの方が大事だということです。

また、ウェラブル機器で睡眠の質を測定するのも、睡眠の改善に有効であると、定番のApple watchや、zenplaceおすすめのオーラ社のオーラリングをご紹介されていました。ウェアラブルデバイスでは、安静時心拍数、心拍数変動、1分間の呼吸数、睡眠効率などの数値から、脳や自律神経の状態がわかるようになります。
睡眠の質を向上させたいという方は、ぜひ試してみてくださいね。

おわりに

睡眠トラブル解消のため、枕やマットレスなどの寝具を変えたり、アロマやヒーリングミュージックを用いることももちろん有効な手段ですが、心身の司令塔である「脳」のケアとして、zen placeピラティス・ヨガを行うのはいかがでしょうか?
zen placeは、心身が良くなることを学ぶことの楽しさや、新しい知識を得る楽しさを、様々な年代の人と共に分かち合い、共感し合えるコミュニティです。心や身体の不調をお抱えの方は、ぜひ一度体験レッスンにいらしてくださいね。

それでは、次回のレッスンでお会いしましょう!

イベント参加者のみなさんと。ありがとうございました!
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