女性に多い腰痛の原因にピラティスがもたらす効果は?

ピラティスで筋力を鍛えることで腰の負担を軽減し女性の腰痛の原因を改善することに期待ができます


筋力では男性に劣る女性の場合、様々な動作で腰の骨を保護する機能が低いため、腰痛を感じやすいといわれています。
また女性の場合、踵の高い靴を履くことが多いようですが、これが重心位置や姿勢に影響して腰痛を引き起こすこともあります。
ピラティスによって腹筋や脚の筋力を鍛えることで、腰の骨への負担を軽くすることで、腰痛の緩和や予防が可能になります。

女性特有の腰痛は原因の一つに筋力の弱さがあります

腰痛は、すべての人が一生に一度は経験します。
身体の中央部分に位置する腰に痛みを感じると、寝起きだけではなく腕の動きまでも制限されます。
女性の場合、腰痛は肩こりと並んで、長く続く不快な症状ですから、何とかしたいものですが、その原因は何なのでしょうか。
背骨の中で、頸と腰の骨は前側に凸の弯曲を描いています。
また、どちらも骨の前側に骨を保護するための骨格を持たない点でも共通しています。
しかし、頸の骨が頭の重さのみを支えているのに対して、腰の骨は上半身の重さを支えていますから、かかる重さには雲泥の差があります。
前に凸になっている腰の骨を保護するためには、腰の骨が前に飛び出さないよう、前側から押さえる力が必要です。
その役割を担っているのが、腹筋群です。
女性の場合、男性では分泌されている骨格筋を発達させるテストステロンというホルモンの分泌量がほぼ無いに等しいので、筋肉量は少なく、積極的なトレーニングをしなければ筋力も弱くなりがちです。
そのため、前側から腰の骨を支えることができず、腰の骨が反り気味になってしまい、腰の骨の関節に負担がかかって痛みが起こります。
あるいは、腰を反った状態にすると関節をロックすることで身体を伸ばしておくことが可能となるため、腹筋の働きが不要となって腹筋が弱り、腰の骨にも負担がかかって腰痛を引き起こすのです。

女性特有の腰痛には靴の影響も無視はできません


多くの女性、特にお仕事をされている方では、通勤や仕事中に踵の高い靴、ハイヒールを履くことが多いという方もいらっしゃることでしょう。
女性特有の腰痛には、このハイヒールの影響も無視できません。
ハイヒールは爪先立ちを強制する靴ともいえますから、この靴を履いて歩くためには、ふくらはぎの筋力が必要となります。
ふくらはぎの筋力が弱いと、膝が曲がってしまうことに加え、骨盤が本来の位置よりも後ろに傾くために腰の骨の弯曲が消え、腰の骨への負担を大きくしてしまうことにつながります。
また、ハイヒールを履くと地面との接点(支持基底面)が狭くなるだけではなく、身体の重心が前側の方へ移動します。
この時骨盤は、本来の位置よりも前側に傾いた状態となるのですが、そのままで背中を伸ばして前を向こうとすると、どうしても腰が反った状態になってしまいます。
さらに、ハイヒールを履いて歩く際は、ヒールが床につくときの衝撃が大きくなりやすく、これが脚をつたって腰まで響き、腰に衝撃による大きな力が加わることで腰痛を引き起こすのです。

ピラティスで腹筋や脚の筋力を鍛えることで女性特有の腰痛を緩和、予防を期待することができます

人間のお腹部分にある筋肉で、腹直筋や腹斜筋は比較的よく知られているかと思います。
腹筋にはこのほかに、腹横筋があります。
この筋肉はスポーツに例えるならばマラソンのように、長く働き続けてもあまり疲労を感じることのない筋肉で、強化することによってお腹を押さえ、腰の骨を前側から支えることができます。
ピラティスで行われる基本の動きでは、この腹横筋を意識して使い強化することを目的としたものが多いため、ピラティスを行うことで腰の骨を支えて姿勢を良くし、上半身の重みを請け負って腰の骨への負担を軽くすることができます。
またピラティスのムーブメントで脚の力、特にふくらはぎの筋肉を鍛えると、ハイヒールを履いたときに正しい姿勢を保つことが可能となります。
そして、腹横筋の強化によって地面から受ける衝撃が腰の骨へ直接伝達されるのを防ぎ、腰痛を緩和したり予防したりすることができるようになります。
女性として美しい姿勢、綺麗なスタイルを保つことを叶えつつ、腰の痛みも緩和してくれるので、ピラティスは女性の強い味方になってくれることでしょう。

(まとめ)女性に多い腰痛の原因にピラティスがもたらす効果は?

1.ピラティスで筋力を鍛えることで腰の負担を軽減し女性の腰痛の原因を改善することに期待ができます

女性特有の腰痛の原因には、筋力の弱さや、踵の高い靴を履くことによる重心位置の不安定や姿勢の崩れが挙げられます。
ピラティスで腹筋や脚の筋力をトレーニングすることで、腰痛緩和と予防ができるでしょう。

2.女性特有の腰痛は原因の一つに筋力の弱さがあります

女性の場合、骨格筋の量が少ないため、前に凸になっている腰の骨を、腹筋を使って前側から支えることが不十分になりやすく、これが腰痛を引き起こす原因になります。
あるいは、腰の骨を反ってロックすることも、関節に負担をかけ腰痛の原因となるのです。

3.女性特有の腰痛には靴の影響も無視はできません

ハイヒールを履いて歩く際には、ふくらはぎや姿勢を維持するための腹筋にかなりの筋力が要求されます。
また、ヒールの踵部分が地面に設置するときの衝撃は腰にまで影響を及ぼし、腰痛を引き起こす原因になります。

4.ピラティスで腹筋や脚の筋力を鍛えることで女性特有の腰痛を緩和、予防を期待することができます

ピラティスの基本ムーブメントには、腹横筋を強化するものが多く含まれているので、腰の骨への負担を軽減できます。
また、脚力の強化でハイヒールを履いていても正しい姿勢を保つことができ、床からの衝撃も脚の力でコントロールできるようになります。

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