日本ではピラティスは女性のためのものというイメージがありますが、アメリカなどの外国では多くの男性がピラティスを行っています。
それもそのはず、ピラティスはもともと男性のために考案されたエクササイズなのです。そのため、世界的に見るとピラティス=女性のものというイメージはほぼありません。
ピラティスは、第一次世界大戦で負傷した兵士のリハビリ目的で考案されました。
負傷者でもできるエクササイズのため、体に無理な負担が掛かることはありません。
ピラティスの根本には医学があるため、高い効果が期待できると言われています。
女性がピラティスを行う主な目的はダイエットですが、男性はダイエット目的に限りません。
どちらかというと筋力を付けて、健康を維持するために行う人が多いように思えます。
また、自律神経の乱れを整える効果もあることから、ストレスが溜まりがちな働き盛りの男性にももってこいです。
もちろんピラティスではダイエット効果も期待できるため、内臓脂肪やメタボが気になる男性にもおすすめです。
ピラティスを行うことで身体も心も大幅に変わります。それが日常生活までに影響もあります。
仕事のパーフォマンスから、ランニングなどの趣味まで、身体とマインドのコンディションが上がります。
より前向きになるあなたが、今までやったことないこともチャレンジし、人生がより楽しくなります。
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zen placeのピラティスは、身体の動きによって身体も心も変えていく、まさに動く瞑想。
最新の医学・運動学的知識を取り入れながらもピラティスの創始者が築いた基本やコンセプトを深く理解し、探求し続ける事を信条としたピラティス専門スタジオです。
マット・マシンピラティスのプライベートレッスンと、少人数で様々なピラティスを楽しめるグループレッスンをご用意しています。
大人気お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐さんにzen place pilatesインストラクターの河辺千恵子(Chieko)が直撃インタビュー!
五十肩改善のためピラティスを始めたという品川祐さんに、ピラティスの魅力や身体の変化について伺いました。
チャレンジ精神が向上し、仕事や趣味で活躍の場を広げる51歳 zen place男性会員・宮下祐一さんに直撃インタビュー。
レッスンを受けるごとに少しずつ「呼吸が動きを助ける」という感覚がわかるようになり、同時に身体が動くようになってからは益々面白くなったという感じですね。
また、スタジオ通いが習慣になったことで、そこで知り合った会員さんと色々なことにチャレンジするようになったのが大きいかも知れません。
zen place男性会員・松本司さんに直撃インタビュー。
「10年前から空手をやっていて、空手の動きをよくするために、zen placeピラティスをはじめました。とにかく身体が動かなかったんですが、ピラティスで身体の正しい動かし方を学ぶ事で、どんどん動くようになりました。 ピラティスを続ける中で気付いたんですが、空手とピラティスは、身体の動かし方が共通する部分 があるんです。」
外資系企業、IT企業が「マインドフルネス瞑想」を導入事例が増えています。
ピラティスが「マインドボディエクササイズ(mind-body exercise)」と言われる、身体の動き、精神の集中、呼吸のコントロールを一つにする運動を行います。エクササイズ中は自身の小さな筋肉(インナーマッスル)にまで意識を向け、呼吸とムーブメントを連動させていくマインドフルな時間です。日頃の煩悩を捨て動きに集中することで、気分転換となりストレス発散にもなります。
元々はリハビリのために生まれたピラティスがインナーマッスルを強化し、腰痛や肩こりの改善・予防に効果があります。
長時間のデスクワークなどで悪い姿勢を続けていると腰に痛みが生じる場合があります。
ピラティスでインナーマッスルを鍛えて、正しい姿勢を維持することが腰痛の改善につながります。
男性・女性のプロゴルファー、テニスやサッカー選手などもピラティスを取り入れています。
ピラティスで体幹をしっかりと安定させることで腕や脚の動きがしっかりと外へと伝わり、体をイメージ通りに動かすことができるようになります。その結果、パフォーマンスを高めることができます。