ヨガのポーズをする女性

smiling girl sitting in lotus position on yoga mat and stretching at home

モーニングルーティンに追加したい、3つの代謝UPエクササイズ

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『モーニングルーティーン』に追加したいオススメの3つをこちらの記事でご紹介しました。今回は「モーニングルーティーン・エクササイズ編」です。
早起きをしてヨガの早朝クラスを受け、颯爽と出勤…という習慣は理想ですが、現実はなかなか難しいですよね。でも、3つだけに絞って10分以内なら…出来そうと思えませんか?朝のうちに代謝を活性化しておけば、一日の中で自然と脂肪が燃えやすい身体になります。そんな代謝UPの要点を抑えたエクササイズをご紹介します。

1.肩甲骨ぐるぐる回し

背中の肩甲骨付近には、脂肪を燃やす機能を持つ「褐色脂肪細胞」があります。肩甲骨まわりをほぐす事で褐色脂肪細胞に刺激を与えられ、代謝がUP。結果、痩せやすい身体になります。

1 広い壁に対し、横向きで片方の肩が付くように立ちます。
2 壁を広く撫でるように、腕を大きく回します。この時、身体はブレないようにキープし、肩甲骨の動きを意識しましょう。
3 反対の腕も同様に回します。

2.カエルポーズで鼠蹊部を刺激

鼠蹊部(そけいぶ)付近には、身体の中で一番大きなリンパが集まっています。鼠径部をほぐすことで、リンパの流れや血液の流れが良くなり、老廃物が排出されやすくなります。

1 四つん這いの姿勢を取り、肘と膝を床につけます。
2 両脚を出来るだけ左右に開き、カエルのようなポーズを取ります。この時、膝が90度になるよう意識します。
3 背骨が反らないよう姿勢をキープしたまま、お尻を前後に動かすと、鼠蹊部付近に気持ちの良い刺激が入ります。余裕のある人は、脚を片方ずつ横方向に延ばしてみましょう。

3.どこでもウォーキング

「ちょっと待って、10分以内という話では?」と思った方。確かに朝から数十分のウォーキング時間を確保するのは難しいですよね。そんな方は、通勤や通学の時間内に少しでも歩く距離を増やしましょう。一駅分歩く、駅では階段を使う、など。「階段は資源」という名言を残した方もいらっしゃいます。生活の中で歩く事を習慣づけると、自然と痩せやすい身体になっていきます。

まとめ:モーニングルーティンに追加したい3つの代謝UPエクササイズ

1肩甲骨ぐるぐる回し 褐色脂肪細胞を刺激して代謝UP!
2.カエルポーズで鼠蹊部を刺激 リンパの流れを促進し、老廃物を流そう!
3.どこでもウォーキング 通勤範囲でなるべく歩き、痩せやすいライフスタイルに!

朝時間を味方につけ代謝をUPし、スッキリボディを目指しましょう!

 

 

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