妊活ではどれくらい運動すればいいの? 運動の負荷や時間の目安を徹底解説

1.妊活としての運動

妊活の一環として、ウォーキング・ランニング・サイクリング・筋トレ・ヨガ・体操などの運動を行なっている方も多いと思います。

運動をすると血流が上がって代謝が良くなり、体質改善につながります。そして、運動によって体質改善がなされると、女性ホルモンのバランスがよくなったり生殖機能が向上したりするなど妊活にとってさまざまなよい影響があるのです。

しかし、運動をしていると「妊活にはどの運動が1番いいのだろう?」「どれくらい運動すれば効果が高いのだろう?」と疑問に思ったことはありませんか?

そこで今回は、妊活と運動の関係についていくつかの研究結果をお伝えしていきます。普段の運動の参考にしてみてください。

 

2.ノルウェーで行われた研究

まずは、ノルウェーで行われた研究結果をお伝えしていきましょう。

激しい運動を60分間行った女性と、激しい運動を30分間行った女性の妊娠率を比較した研究です。結果としては、激しい運動を60分間行った人の方が不妊のリスクが6.2倍高くなりました。

このことから、激しい運動はあまり長時間行なわない方がよいといえるでしょう。

 

3.アメリカで行われた研究

次に、アメリカで行なわれた研究をご紹介します。定期的に運動をしない女性と、週に4時間以上運動をする女性を比較した研究です。結果としては、週に4時間以上運動をする女性の方が40%も妊娠率が低くなったのです。

このことから、週に240分以上運動をするのは避けた方がよいといえるでしょう。

 

4.デンマークで行われた研究

最後に、デンマークで行われた研究をご紹介します。激しい運動をする女性と、中程度の負荷の運動をする女性を比較した研究です。結果としては、激しい運動をすればするほど妊娠率は低下し、中程度の負荷の運動をすればするほど妊娠率は高くなっていきました。

このことから、妊活のためには中等度の負荷の運動が適しているといえるでしょう。

 

5.まとめ

3つの研究からいえることは、妊活には中程度の負荷の運動が適しているということです。また、運動は1回につき30分程度で、週4時間以内におさえた方がよいともいえそうです。

中程度の負荷の運動といえば、ウォーキングやヨガなどがあげられます。特にヨガは自宅でもできるのでおすすめですよ。興味を持たれた方はぜひヨガに挑戦してみてください。

 

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