スキーヤー・スノーボーダーのためのヨガ

雪を見ると街中でじっとしていられないという、スキーヤーとスノーボーダーの方も多いのではないでしょうか。こうした人にとって、冬山は楽園のように見えることでしょう。

この記事では、スキーヤーとスノーボーダーの方にとってヨガがどのような効果を持つのか、そしてスキーやスノーボードを楽しむ方に効果的なヨガのポーズをご紹介します。

 

スキーヤーとスノーボーダーがヨガを通じて得られる効果とは

スキーヤーやスノーボーダーはヨガを取り入れると、雪山でより楽しく遊ぶことができるようになります。
まず、ヨガを通じて筋肉や関節の柔軟性を高めることで可動域がひろがり、その結果として雪山での怪我の可能性が低くなります。

また、スキーの合間にヨガを行うことも可能です。空と雪山という大自然の中で行うヨガは、スタジオ等の屋内で行うヨガとは異なり、フレッシュな空気を胸いっぱいに吸い込むことができます。その結果有酸素効率が高まり、集中力を長く持続することが可能になります。もしスキーやスノーボードをしている最中に集中力が切れると、大事故や大怪我に繋がりかねません。雪山でのヨガは、こうした悲劇を回避させる効果もあると考えられます。

また、多くのスキーヤーやスノーボーダーにとって、雪山に行くのは年に数回かしかないチャンスです。雪山で思う存分滑った後に、体のケア怠ると、翌日以降に筋肉痛に悩まされることになりかねません。ヨガを取り入れることで、翌日の筋肉痛がかなり軽くなる効果があることは見逃せない利点でしょう。

 

競技としてスキーやスノーボードをする人が、ヨガを取り入れると

スキーやスノーボードを競技として(あるいはプロスポーツとして)本格的に取り組んでいる人も少なくありません。
そうしたウインタースポーツのアスリートがヨガを日常的に取り入れるようにあることで、一年を通じて体幹を効率的に鍛えることができるようになり、また体のバランス感覚を向上させることが可能になります。こうした身体能力の向上は競技力の向上に直接繋がるもので、雪山をより巧くそして速く滑ることが可能になります。

また、ヨガを取り入れると自分の呼吸に意識を向けることができるようになります。自分自身の呼吸に意識を向ける事ができるようになると、自然と目の前のことに集中できるようになります。そして周囲の環境に左右されることなく自分のパフォーマンスに集中できるようなり、その結果競技成績が向上しやすくなります。
ヨガはアスリートの体だけでなく、心にも良い影響を与えることもあるのです。

 

スキーヤーやスノーボーダーに効果があるヨガのポーズとは

針の糸通しのポーズ :雪山に行く前のウォーミングアップに

    1. 四つん這いの姿勢になる。
    2. 息を吐きながら左手を身体の下に通し、その後右手の後ろに通す。
    3. 右手はそのまま床を押す。
    4. 体の左側の胸や肩、腕をゆっくりと伸ばしながら、呼吸する。
    5. 元の四つん這いの姿勢に戻り、今度は右手を体の下と左手の後ろに通す。
    6. 体の右側の胸や肩、腕をゆっくりと伸ばしながら、呼吸する。
    7. 元の四つん這いの姿勢に戻る

三角のポーズ :体側を伸ばして怪我を予防する

  1. 足を肩幅より広めにに開いて立つ。
  2. 左足のつま先は左側へ向け、右足のつま先は正面へ向ける。
  3. 両手を広げて、右手は右へスライドさせ、左手は左へ伸ばす。
  4. 手が伸びたところで、腰から曲げて左手をマットに下ろす。
  5. 左手でマットを押しながら深く呼吸する。
  6. 体を起こし、今度は腰を右側に曲げ、右手をマットに下ろす。
  7. 右手でマットを押しながら深く呼吸する。
  8. 元の1の姿勢に戻る。

木のポーズ :バランス感覚を鍛える

  1. 足を肩幅より広めにに開いて立つ。
  2. 右足の足の裏を、左足のももの付け根に付ける。
  3. 背筋を伸ばし、安定して立ちながら深く呼吸する。
  4. バランスが安定したら、胸の前で両手を合わせ、手をゆっくりと上に伸ばして、深呼吸する。
  5. 両手を下ろし、右足を床につけて、両足で立つ。
  6. 今度は左足の足の裏を、右足のももの付け根に付ける。
  7. 背筋を伸ばし、安定して立ちながら深く呼吸する。
  8. バランスが安定したら、胸の前で両手を合わせ、手をゆっくりと上に伸ばして、深呼吸する。
  9. 両手を下ろし、左足を床につけて、両足で立つ。

 

楽しく冬を過ごすために、ヨガを取り入れてみましょう

多くのスキーヤーやスノーボーダーにとって、冬山に行くのは「仕事」ではなく楽しい「レジャー」であることでしょう。そんな冬山で怪我をすると、悲しい思い出となると同時に、「仕事」に戻ったときに問題となりかねません。
また、本格的なウインタースポーツの選手はヨガを取り入れることで、体幹とバランス感覚を一年を通じて鍛えることが可能になり、競技のシーズンが始まったときに、他の選手から一歩抜きん出ることが可能になります。
スキーヤーやスノーボーダーもヨガを積極的に取り入れて、怪我なく冬を楽しみましょう。

 

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