瞑想する女性

妊活にはヨガがおすすめ! 女性ホルモンを整え妊娠しやすい体づくり

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妊活をされている方の中には、「運動しなきゃいけないけれど、体を動かすのはちょっと苦手」「心も体も整えるための趣味が欲しい」という方が多いかと思います。
そんな方にオススメなのが、ヨガ・ピラティスです!
この記事では、妊活にヨガ・ピラティスが良い理由や、効果が出やすくなるポイントもご紹介します。

 

妊活にヨガが良い理由

1.女性ホルモンのバランスが整う

ホルモンバランスは妊娠しやすい体作りにとても重要ですが、現代の女性はストレスや食生活の乱れから、バランスを崩しがちです。
ヨガを行うことで、普段忘れがちな「ゆっくり呼吸する」「自分の内面にじっくり向き合う」ことができます。副交感神経が優位になり、ホルモンバランスを整えることに繋がります。

2.骨盤周りの血流が良くなる

妊娠に大切な子宮、卵巣を守っている「骨盤」は、妊活においてとても重要な部分です。
一方で、骨盤周りをどうストレッチしたら妊活に効果があるのかよくわからないという方も多いかと思います。
ヨガでは骨盤周りを整えるポーズが多くあるため、自然と骨盤のゆがみを整えることができます。さらに骨盤周りの血流が良くなることで、子宮や卵巣の働きが活発になり、妊娠力を上げていく効果も期待できます。

3.スキマ時間に気軽にできる

妊活のために運動習慣をつけたいけれど、体を動かすのが苦手という方にもヨガはオススメです。
ゆっくりとポーズをとりながら進めていくので、自分のペースで行うことができます。また、一度ポーズを覚えれば1日の中のスキマ時間で手軽にできるため、運動が苦手な人や忙しい方でも無理なく続けることができます。

4.リラクゼーション効果がある

そして妊娠に一番大事なのは、リラックスした気持ちで過ごすことです。
妊活をしていると、ついつい排卵日を気にしすぎてしまったり、夫と上手くコミュニケーションが取れず落ち込んでしまったり、他の女性の妊娠報告を喜べなかったり…。知らないうちにストレスが溜まってしまうことが多いですよね。
でも、「妊活から少し距離をおいて、リラックスしていたら妊娠できた!」という言葉を聞いたことはありませんか?
ママになる女性自身がゆったりとした気持ちでいることが、赤ちゃんを呼び込む一番の近道なのかもしれません。
ヨガは瞑想のように「自分自身の内面と向き合う」ため、深いリラックス効果が期待できます。

 

まとめ

ホルモンバランスをはじめとした体の健康と、心の健康を整えることが重要な妊活。どちらにもアプローチでき、手軽に始められるヨガ・ピラティスはとってもおすすめです。

赤ちゃんが育ちやすい体にするため、まずはあなた自身の体と向き合あってみましょう。

 

 

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